世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

マインドフルネスはもう古い!?

2019年02月21日 | 100の力
昨夜は、

願いを叶える「スーパームーン瞑想」と

「月光浴」を行った。


古いものを脱ぎ捨て、

新しい人生のステージへ。


瞑想をしている人が増えてきた。

喜ばしいことだ。


ただ、

本当にその効果を発揮している人は

ごく稀だ。


もはや、

今、ここに集中するマインドフルネスだけでは

不十分なのです。

近視眼的に陥りやすい。


では、どうすれば?


瞑想は、

心を鎮め、人格を作り、

人を幸せにする力を秘めている。


これからは「Happifulness(ハッピフルネス)」です。

自己肯定感を高め、

幸せに浸るのです。


瞑想をしている人の割に、

そうなっていない人がほとんどだろう。

つまり、さほど効果を発揮していない。


それはなぜか?

瞑想の仕方を間違っているか、

本質を知らないからだ。


瞑想は、

テクニックではない。

ましてや、本やネットで調べてできるのではない。


座って、目を閉じ、マントラを唱えるなど、

なんとなく瞑想らしきものをやっても効果は薄い。

よく眠れるようになるだけでもマシかもしれないが。

(瞑想で不眠症や便秘は改善される)



瞑想とは、

自己を見つめること。

自己との対話なのです。


その中で、自己(の人格)を形成していく。


だからこそ

起業家や外でアクティブに活動している人ほど必要なのです。


そういう人たちは、

一見元気です。

バリバリ動きます。

外に向かって発信し続けます。


そうすると、

エネルギーはどんどん枯渇していきます。

人や周りからエネルギーをもらっているようでも、

内側は疲弊しています。


だから、瞑想が必要なのです。


そうしないと、

どこかで無理が来て、

運気が反転して倒れます(病気になる)。

(実際そういう人を何人も目の当たりにしている)



瞑想には、

静かな場所と、ゆっくり流れる時間が必要不可欠です。

(極めれば、いつでもどこでもできます)


瞑想によって

常に自らを見つめていれば、

たとえドン底に落ちても、

いつでもまたやり直すことができるのです。


また、仕事がうまくいって、

お金や物でいくら満たされても、

心は決して満たされません。

魂はいわんやです。

むしろ、空しく響くだけでしょう。


魂が満たされて初めて、

幸せは訪れる(幸せに気づく)のです。



『阿蘇瞑想の森』では、

「願いを叶える瞑想術」を伝授しています。




森の中という静けさと自然の中で

鳥の声、風の音、水のせせらぎを聞きながら行います。


火を焚き、炎の揺らぎに身を任せます。

お香や、アロマの香りが漂います。


シンギングボールやティンシャの音、波動に癒されます。


そうした環境の中で初めて覚醒するのです。



「人生のシナリオ」を作りましょう。



(将来)どうなりたいのか

(今)どうありたいのか

何(誰)のために、

何を(どう)したいのか


それを明確にすれば

願いは必ず叶うのです。








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