世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

なんとなく

2021年01月07日 | ライフスタイル
朝起きると、

そこは雪国だった。






なんとなく一日が過ぎ、

なんとなく一か月が過ぎ、

なんとなく一年が過ぎ、

なんとなく、歳をとっていく。


気が付いたら、

死んでいた。



何のために生まれてきたのか。


この地球に、

人間として、

日本人として。


そして、

この時代に。


全てに意味がある。


全ては、必然である。



何をするために生かされているのか。


皆、それぞれに役割(ミッション)を負って

この世に生を受け

生かされている。


それを意識し、

明確にし、

毎日、確認しながら生きていれば

決して希望を失うことはない。


毎日毎日、

一日をやり切った達成感に包まれて

愛に満たされ、

感謝とともに床につく。


この連続こそが

充実感と成長を生む。


この世に生きた証を残し、

後世に伝えたいことを残して

この世を去る。


肉体は滅びても、

魂は脈々として生き続け、

精神は受け継がれる。



何を成し遂げたか。

何をし残したか。


それが来世を決める。


全ては天の思し召し。


素晴らしきかな、人生。


感謝あるのみ。









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