観戦者の一人として | zakky-1

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息子と娘にサッカーを学ぶ父親です
子育て サッカーについて 感じることを綴っています

昨日の試合ということでなく
代表サッカー 男女ともに感じること

組織という枠組みの中で 俺が! 私が! が強すぎる感じを受けるのは 私だけ?

ザッケローニ監督  佐々木監督の時代などでは
組織として 楽しめていたように感じる

監督が というわけでなく 選手 そして サッカーを楽しめていたような気がする

組織での役割を 多くの選手が連携 連動していたような

最近は  それぞれのポジションの連携を あまり感じることができない

一つ 二つと 面白い! と思うと すぐにテンポが乱れる
私の感覚だけでなく プレー自体も繋がらない

行き当たりばったりの 予測された行為でない 偶然のプレーもある

特に 中盤から フィニッシュまでの間に 強く感じる

楽しむというより 己の結果を出すためにプレーするような

確かに生き残りだ
結果が大切
素人は結果が全てということが多いが 玄人であれば 結果を伴うことが より理想であるが 「何をしたいのか」を読み取る力を持ち合わせているはず

この選手がボールを持つと 何するのかな
どんなプレーするのかな
と感じることのできる選手って やっぱ魅力的
何かしてくれるって思うね

代表に生き残り そしてピッチに立つということは 凄いことだと思います

だからこそ 観客である 私たちを もっと楽しませて欲しいと 思う今日この頃です

最後に 中島翔哉選手は 損得を感じさせない プレーで また楽しませてくれるプレイヤーだなと感じました