Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

デイジー柄のトートバッグ & 引きこもりの週末は読書三昧

2020年03月29日 | kazun's ソーイング

何度もリピート制作していますが・・・、

春になるとデイジー柄のバッグが作りたくなる

お店では売っていないデザイナーズ生地です。

サイズなど詳しくは、minneのkazun'ショップをご覧くださいね~。

 

★ ★ ★

 

 

春~ な~んて浮かれてたら、なんなんでしょう、この季節外れの雪

週末は外出自粛要請が出されてるし、引きこもるつもりでいたからいいんですけどね。

それにしても、前日との気温差20度って・・・。身体がおかしくなっちゃうよ~

 

 

週末は読書をしよう!と、買って来た本たち。ほかにもスタンバイしてるのが5冊ほど(笑)

最近お気に入りの原田マハさん著「楽園のカンヴァス」、めっちゃおもしろかった~。

「ダヴィンチ・コード」系の、名画ミステリーです。

私は絵画に疎いから、どこまでが史実でどこからがフィクションなのかの境界線がわからず、ネットで名画検索しながら読みましたよ~。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)が舞台のひとつなのですが、私行ったことあったっけ???

以前一緒にNY旅行した友達に聞いてみたら、確かに行ってるって。だよね~、有名だもんね~。

でも記憶がまるでない。今になって、無性に行きたくなりました笑笑。

 

同じく引きこもり中の妹と本の話をしていたら、

「小さい時お姉ちゃんに『若草物語』を無理やり読まされた。また読みたくなったから買ったよ」って。

それを聞いたら、私まで読みたくなっちゃったじゃないのよ~。

 

「若草物語」は言わずと知れた名作。

日本でも20人以上の訳者によって翻訳されています。

訳者によって表現が微妙に異なるらしく、「若草物語・作品比較」なんていうまとめ記事まで出ているほどです。

どうせ読むなら、幼いころに読んだ馴染みの本がいいな~。でもその本の訳者がわからない。

 

「若草物語」が好きすぎて冒頭のセリフを丸暗記していた私は、

「なにがクリスマスよ、プレゼントなしのクリスマスだなんて」という一文をそのまま検索したら、出てきました。

グーグル先生ありがとう

 

↑そうそう、この表紙。懐かしすぎる~~。

中山知子さんの訳なんだね。

こちらのハードカバーも文庫本も、中山さん訳の本は新品が売っていなかったので、ネットで中古本を買っちゃいました。

 

ちなみに冒頭の一文は、訳者によって、

・「プレゼントなしのクリスマスなんか、クリスマスじゃない」

・「プレゼントのないクリスマスなんて意味がないわ」

など言葉が微妙に変わります。

ちなみに、原文はこちら↓ あなたならどう訳すででしょうか。

“Christmas won’t be Christmas without presents!” 

 

これからしばらくは、読書三昧の日々になりそう。

新型コロナの影響で本が売れているようですね。

大変な世の中になってしまいましたが、自粛生活の中で少しでも楽しみを見つけて乗り越えていきましょう!

 

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