一期生のSくんは偉い。普段はシニカルにあれこれ言っていたが、実習地の一つである箕輪町で今は働いている。

 

二期生のAさんも偉い。地道に一年の時から公務員試験対策講座をやり続け、やはり実習地の一つである益田市で働く内定をとった。

 

もちろん他にも、実習地延岡で今は働いているOくん、大学院に通いながら地域起こし協力隊として活動するHくん、登米市の地域起こし協力隊をやりながらあちこちで活動しているTくん、長井で実習をして今は群馬の地元で働いているMくん、佐渡で実習をし秩父の民俗文化を研究してやはり地元で働くSくんをはじめ、書ききれないほど、大正大地域創生学部の学生は、地域を好きになり、地域にかかわり、地域に恩返ししたくなる人間になってゆく。

 

そんなさなか、二年生は今年の実習活動は現地に行けず、オンラインマルシェを企画運営した。

 

それももう、あと数日を残して時間切れとなる。

 

どこの地域も頑張ってほしいが、私が特に関わっているのが、岐阜県中津川市。そして今年から担当となった山形県長井市。

 

ほか、


長野県箕輪町
兵庫県淡路市
島根県益田市
鹿児島県奄美市

 

も頑張っています。

 

どうかこれを読まれた皆さん、このリンクからどこか一地域、何か関連性のある地域の物産を”自分お歳暮”としてご購入いただけないでしょうか?

 

21世紀は地域を愛する時代になると確信しています。

 

レディーフォー 大正大学 で検索をお願いします。

 

最後のお願いでした。