フェブラリーステークス2019に行ってきました | 趣味こそすべて

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2019年の初G1レース、フェブラリーステークスを観戦しに東京競馬場に行ってきました。

 

天気が良く、日向にいると寒くない東京競馬場、絶好の競馬日和でした。

 

今回も競馬コンピ指数研究所のメンバー、宮ちゃん、すーさんと一緒です。学会の会場ですから、東京競馬場。

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13時前に到着。多くの人が競馬場にいらっしゃっています。強力なメンバーが揃っている、菜七子ちゃん効果などで近年で最高の盛り上がりをみせていました。

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8レースから軽く競馬を楽しみます。まあ、メインはフェブラリーステークスですからね。フェブラリーで勝負しますので、それまでは遊びで。

 

うん、遊びでお金が増えたらおかしいよね。ドンドンお金が消えていきます。

 

気分転換しよう。競馬場グルメを楽しみます。馬にお金を投資しても屈辱感しか残らない。メシに使った方がマシです。

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クリーミーな白モツ煮。行列ができていました。これは美味しかった。また食べたいですね。

 

モツ煮を食べているとき、あの儀式を思い出しました。

 

カツカレーの儀式。普段はげん担ぎなんて一切しないけど、競馬場では別。カツカレーを食べないとね。もう儀式、様式美です。

 

競馬場の府中本町入り口方面にあるフードコートの西海に行ったのですが、なんとカツカレーが売り切れ。ここまでの東京競馬場でのレースの結果をみていませんが、『カツカレーに頼るしかもう方法がない』って追い込まれた人がたくさんいたのは推測できます。

 

しょうがない、ココイチのカツカレーにするか。

 

細かい話だけど、ココイチのカツカレーは西海より高いんですよね。カレーもルーも個人的にはもうちょっとドロッとして欲しいし。

 

ただ選択肢はないんです。

カツカレーの神様の恩恵を受けるか、カツカレーを食べずに負けるか。答えはひとつですよ。

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800円もするカツカレー。野菜が一切入っていない。

 

このカツカレーのパワーでフェブラリーステークスは当たるんでしょうか?不安になってきた。

 

ひとつ前の記事で書いたように藤田菜七子ちゃんが騎乗するコパノキッキングを応援していました。ちゃんと馬券も購入していますよ。有言実行ですから、ボク。

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がんばれ!コパノキッキング!

 

『あのー、あれだけ書いて単複で200円ですか?書いている事と馬券の買い方が違いませんか?』

 

以前にも書いています。繰り返し書いています。

 

『好きな馬より勝てる馬』

そういうことです。

 

今年のフェブラリーステークスの馬券はこちら

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インティーの単勝に5000円を投入。

 

心情的にはコパノキッキングです。買うのはインティ。好きな馬より勝てる馬。

 

結果は・・・

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申し訳ないけど、的中しています。いつもの『反省文』を期待していた人、スイマセン。

 

インティ強かったですよねー。前走の東海ステークスも強かったけど、G1の今回の方が遥かに強いと思った。前走のインティのパフォーマンスをみて競馬予想TVの解説員のヒロシは『インティどうなんです?冷静に考えてください!』って妄言を吐いていてビックリしたけど、どう考えても一番強いのはインティって思っていました。

 

一番強く一番人気に支持された馬が普通に一着になった。当たり前の結果。何も難しい事はない。

(フェブラリーステークスがハズれた人、ムカついていますか?)

 

コパノキッキングは5着。馬主からの指示があったという事ですが、最後方からではなく中段でレースを進めていたら3着はあったかも?ただよく頑張りましたよ。菜七子ちゃんは馬の力を出し切った。ナイスファイトでした。

 

ハッキリと書いておかないとね。

フェブラリーステークス、大勝利です!!!

 

ただこの大勝利の裏で物凄いドラマが起こっていたので。それは別の記事で書きます。

 

 

 

 

 

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