ドラゴンゲート観戦記 4 斎藤了&スペル・シーサー&アラケン VS Eita&清水&ディアマンテ | 趣味こそすべて

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第4試合です。斎藤了&スペル・シーサー&アラケンがEita&清水&ディアマンテと激突します。

 

先月の大田区総合体育館大会で斎藤了、シーサーがR・E・Dと因縁が生まれていますが、因縁を生んだ張本人の吉田さんがこの試合には出場していません。坂本さんもいないな。代理ということでEitaと清水だとは思いますが、ツインゲートチャンピオンですからね。代理のはずが戦力強化。

 

ただこの対決は・・・申し訳ないけど、シーサー、アラケンっていうのはEitaのキメ台詞を言いたくなってしまいますよね。

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顔じゃねえんだよ!

 

さすがにこの試合は誰もがシーサー、アラケンは顔じゃないって思っていたはず。Eitaだけじゃないよね。

 

ただこのカードが組まれたってことは何かある。

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試合はサイリョウ組が奇襲を仕掛けます。どうせやられるなら先制攻撃を仕掛けた方がいいですよね。場外乱闘はサイリョウ組がペースを握ります。

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狙うのはEitaのようです。

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遠慮なくサイリョウが攻め込みます。

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息の合った合体攻撃をみせるサイリョウとアラケン。

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下で寝ていたEitaのお腹に着地します。

 

ただ良かったのもこの辺ぐらいか。

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とにかく不機嫌だったEita。

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対戦相手に『顔じゃない!顔じゃない!』と日々吠えていますが、それなりには認めているはずのEitaですが

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この日は完全に格下として相手と向きあいます。本当に顔じゃないって思っていましたね。

 

最終的には

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R・E・Dが場外リングアウトで勝利という結末でした。サイリョウがリングに戻れなかった。

 

なんていうのかな、ドラゴンボールでいうとセルが実力が低すぎるミスターサタンを殺すのを嫌がったというのと状況が似ています。Eitaは得意のトラースキックを出さなかったし、清水も砲丸投げスラムを出さなかった。自身の必殺技を出したくなる相手ではなかったということでしょう。顔じゃない。

 

マイクを持ちます。この日はさすがにアレを言うよね?あのキメ台詞を?

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Eita『お前らみたいな、ドラゴンゲートの二軍メンバー、いや二軍じゃないな、補欠メンバーとな、オレらが戦うなんて・・・』

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Eita『顔じゃねえんだよ!』

 

出たーっ!!!!顔じゃねえんだよ!!

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Eita『ドラゴンゲートでサイトウって名前のつくヤツはアホしかいねえな!もう一回言うぞ、お前らがオレらと試合をするなんて顔じゃねえんだよ!』

 

いやー、顔じゃねえんだよ!のオンパレード。最高です。最近の『顔じゃない』の流れは固め打ちの日と、ノーヒットの日、どちらかです。今日はEitaの打棒に火がついています。すでに2安打。

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Eita『お前らが聞きたいのはオレのターゲット、そうだろ?聞きたいか?聞きたいかーっ?言うわけねえだろ!バーカ!ただ後半戦3試合あるな、その3試合のどれかにオレらが現れるかもしれないからな、お前ら楽しみにしておけよ!』

 

とりあえずEitaのターゲットはサイトウさん達ではないのはこの時点でハッキリした。

 

サイトウは顔じゃない、そういうことです。

 

 

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