ドラフト会議が終わって | 趣味こそすべて

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ドラフトが終わりましたねー。


球団が所有できる支配下選手の人数が決まっていて、トレードが盛んではない日本のプロ野球においてドラフトはとてつもなく影響力がありチームの明暗を左右するイベントです。


毎年、ドラフトの日に放送されるあの番組はなんなんだろうね。ドラフト会議、お母さんありがとう?御涙頂戴の番組。ドラフトを使って視聴者を泣かそうとしている内容。野球の本質からズレているよ。


・・・あの番組を見て泣いたミッシーです。とにかく泣ける。出演した選手はみなさんドラフトで選ばれた。・・・みんな頑張ってくれ。

 

 ロッテはなんと最速163キロ右腕の佐々木くんを抽選で獲得できました。

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 正直、佐々木くん以外は知らないのですが、ドラフトされる自体で凄いことです。潜在能力はあるはず。


それにしても佐々木くんを獲得できたのは本当に大きい。


この数年のロッテのドラフト戦略は素晴らしい。平沢、安田、藤原、そして佐々木くん。


彼らが球団、ファンの思惑通りに育ったらとんでもない事になるよ。


以前のロッテのドラフト戦略は大卒、社会人即戦力を獲得する事が多かった。70点ぐらいの選手を獲得していて、それなりには活躍するのですが、やっぱり70点なんですよ。


敵を圧倒するピッチャー、バッターを獲得しないと。平沢、安田、藤原、そして佐々木くんにはその潜在能力がある。


夢があるよ、この数年のロッテのドラフト。


夢を見させてくれるっていうのが大事なんだよね。コイツが成長しても打率2割8分だよな、勝っても8勝だよな、それじゃダメなんだよね。


ロッテが圧倒して勝つ、優勝するっていうのは現時点では夢の世界ですが、夢を見ることは出来るメンバーが揃いつつあります。


 

 

 

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