ドラゴンゲート観戦記　7　メインイベント後のマイクパフォーマンス

メインイベント後のマイクパフォーマンスです。

近藤がXとして闘龍門世代に加入、自粛明け最初の興行、そして明日に登場するXは誰か？この3つのテーマをマイクパフォーマンスしないといけないのですが、さすがにこの3つをまとめるのは厳しかったのか。

まあ、ブランクもあるよね。天下の土井ちゃんとはいえ、いきなりは喋れないよね。

休業生活中は土井ちゃんもスーパーで『袋を下さい』『袋いらないです』ぐらいしか言っていなかったのかな？あっ、そういえば土井ちゃんは既婚者だったから奥様との会話はありそうですね。独身サラリーマンブロガーと一緒にしたらいけませんね。

まずは記念撮影。

土井ちゃんがマイクを持ちます。

土井ちゃん『4ヵ月ぶりの再開、一発目はコンちゃんが決めてくれたぞ！コンちゃん、全然違和感なかったね』

吉野『コンちゃんの髪を見て下さいよ。やる気満々じゃないですか！』

土井ちゃん『コンちゃん、明日のカードでXがいますけど、このXなんですか？』

吉野『でも明日の試合はドラゴン・キッド＆Xでしたよね。コンちゃんはキッドがパートナーだったらXはボクじゃないって言ってました』

キッドとは何かわだかまりがあるのか。キッドは不満そうですが、そこまで反論もしない。キッドが近藤に何かをした？近藤が楽しみにしていたプリンを食べたとか？

吉野『ドラゴン・キッドがパートナーである限り、別人ということで』

キッドと近藤のソーシャルディスタンスが大昔からあるのをいきなり暴露されます。キッドが悪気がなく近藤を傷つけた、そんな感じがするな。あとは食べ物の恨みか。やっぱりプリンだと思うな。

近藤『ドラゴン・キッドだけはNGです』

明日のキッドのパートナーXは近藤ではないと・・・。根が深い問題があるのを隠そうとしない、さすがプロレスラーです。モメるのが仕事、もめ事がビジネスになりますからね。

近藤『明日のXは別かもしれませんが、髪を青くしたので闘龍門世代、チームの一員になっていいですか？』

おおーっ！これはとんでもない戦力補強だ！

レッスル1が崩壊して上がるリングを模索していたはずの近藤、古巣に帰ってきたということですね。

この3人で近い将来、トライアングルゲートに挑戦するんでしょうね。

最後は土井ちゃんが締めます。『今日は4ヵ月ぶりの再開になりましたが、皆さんいかがでしたか？長かった4ヵ月を取り戻すために、巻き返していきます。』

土井ちゃん『明日からもご期待ください！今日はありがとうございました！』

しっかりファンに頭を下げる土井ちゃん。

・・・正直、もっと吠えまくるかと予想していた。天才的な土井ちゃんの煽りマイクパフォーマンスが繰り広げられると思っていた。実際は謙虚なマイクパフォーマンス。ただ本音だと思った。

この4ヵ月、長かったです。本当に長かった。プロレスがない日常、興行が再開されてやっとプロレスが生活に戻ってきました。

ドラゴンゲートのレスラーのみなさんには使命があります。ドラゴンゲートのファンを魅了するエンターテインメントをみせつけるという使命が。

まだまだこの4ヵ月分のストレスは発散出来ていない。やっと始まって、ここからですよね、大暴走が始まるのは。

PS・・・今回も長文のドラゴンゲート観戦記を読んで頂きありがとうございまし・・・まだ半分なんだよな。久しぶりに書くドラゴンゲート観戦記、書いていて楽しい。たくさんの人のアクセスがあり、それも嬉しく思っています。よーし、このまま2日目も書くぞーっ！って感じなんですが、プライベートで色々あって。

冷蔵庫が壊れた。どうしよう。プリンが終わった。とりあえずブログ書いて現実逃避するか・・・。

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