そぼろ作りに夢中のミッシーです、まいど。
3連休の最終日、今朝の朝食は2食そぼろ丼でしたーっ!ばんざーいっ!!
(一度記事が消えたのでもう一度書き直しをしています。テンションを上げないとやってられないっす)
そぼろは一人暮らしの男性にとってハードルが高い料理です。
そぼろを作るのには『みりん』が必要です。このブログを読んでいる一人暮らしの男性諸君、家にみりんがありますか?
そぼろを食べる機会といえばファミリーマートで売っているチキン南蛮&そぼろ弁当ぐらいだったりしませんか?以前のボクはそうでした。ただいまは違う。
みりんが家にあるわけです、上級国民なわけです、はい。
そぼろの興味深いところはネットでそぼろの作り方をみると、どれも分量、中身が違うんですよ。醤油、みりんを入れるのはどれも一緒ですが、砂糖を入れたり、料理酒を入れたり、ショウガを入れたり・・・。
この長い料理の歴史でいまだにそぼろの作り方は統一されていない。天下統一はほど遠い、どれも内容が違うんだから。戦国時代です。
ただ戦国時代でも醤油、みりんの分量だけは統一されている。醤油大さじ3、みりん大さじ3。ここだけはもう歴史的に統一されたんでしょうね。そこは崩せない。あとは好みなのかな?
面白いのは様々なレシピをみて色々なそぼろを作ったのですが、どれも美味しいんですよ。こんな料理ってあります?どれも美味しく出来るから『砂糖を入れるなんて邪道です!』『ショウガは適量?40gにして下さい!』とかの争いが表立ってはみえていないんでしょうね。
明日から仕事のボクです。まだまだそぼろ熱は治まらない。そぼろ弁当にします。
これは醤油大さじ3、みりん大さじ3、砂糖、水、ショウガありバージョンです。『そんなの認めない!』って料理好きな人に言われるかもしれませんが、戦国時代なんで許してちょ。
冷凍の挽肉があるんで炒めるんですが、炒めると油が出るんですよ。この油は取った方がいい気がする。スプーンでしっかり油を取った後にみりん等を加えます。
そぼろ弁当の出来上がり!
うーん、茶色いな。卵そぼろがあった方が彩りは良かった気がしますが、卵がいまないんで。
Go Toキャンペーンでの旅行を断念した3連休、まさかそぼろ作りに夢中になるとは思ってもいなかったですが、これは料理をそんなにしてこなかった男性なら仕方がない事かもしれません。
いま料理にみりんを入れたくてしょうがないもん。
醤油とみりんがあれば料理のレベルは間違いなく上がる。楽しくて仕方ないですね!
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