こんにちは〜！

10年間で見出した最強英会話学習方法の続きです。

 

英語を話すための

スピーキングの学習方法について

お話ししていきたいと思います。

 

 

ーーー

 

 

 

●瞬間英作文(1秒英作文)の効果をもう一度。

 

 

ブログや書籍にも一貫して書いてきましたが、、

中学校でそれなりに英語できてたのに、、

単語もある程度は知ってるのに、、、

 

 

でも英語が話せない！！

 

 

そんな方にまずおすすめなのが

【瞬間英作文】です。

 

 

 

 

この方法は

ググってもらえばわかりますが

かなり賛否両論があります。

 

 

日本語で考える癖がつく、、

いちいち英作文して話すなんてナンセンス。

 

 

うん、、、そのとおりです

 

 

それは上達するほどにそう思いますし

日本語と英語を行き来するのは

時間がかかるし、英語脳になれません。

 

 

僕自身も今は英語を話すときに、

瞬間英作文は全くしていません　←

 

 

が、、、

 

 

初心者がまず英語をちょっとでも話したい！

英語との距離感がとっても遠いときに

非常に効果的なメソッド、、、

 

 

それが【瞬間英作文】です。

 

 

ーーー

 

 

 

 

●冷蔵庫にあるものでなんか作ってみる。

 

 

 

瞬間英作文。

 

 

 

イメージとしては

【冷蔵庫にあるもんでささっと作る】です。

 

 

あなたの冷蔵庫の中に

材料は大量に揃っているんです。

そして、その材料を調理するための

分厚い料理の教科書も持っているんです。

 

 

その書物には、

なぜニンジンを使うのか、

なぜジャガイモを使うのか、

なぜ玉ねぎを使うのか

ニンジンにどんな栄養があるのか

皮の剥き方から、切り方、

野菜の入れる順番から、

最後の盛り付けの仕方まで。

 

 

死ぬほど細かくレシピが書かれてます。

 

 

でもあなたは料理をまったくできません。

 

 

なぜなら

 

 

【作ったことがないからです】

 

 

作るにしてもハードルが高すぎるし

慣れてないのでめちゃくちゃ時間がかかります。

 

 

学校では、料理の書物をみながら、

永遠に料理について分析されています。

 

 

調理実習はありません。

実際の料理も食べられません。

たまに先生が作ってくれる料理の味も

レストランのシェフが違ったものとは違う。。

 

 

あれ、料理って食べるものじゃなかったっけ？

 

 

最初のころは、思っていましたが

そんな疑問はもはや湧いてきません。

 

 

濃厚で味わい深くて、、

あとから酸味がくる。

 

 

とか言葉では理解しています。

それがどんなものか

本当のところはよくわかりません。

 

 

食べたこともない、、、

作ったこともない、、、

 

 

でも、それをとにかく作ってみよう！

 

 

皮がちゃんと剥けていなくてもいい、

切り方が下手でもええやん。

 

 

冷蔵庫に材料はそろってるし、、

 

 

なんか作れるやろ！

 

 

じゃがいもを炒めて、

まあ多少火が通ってなかったりするけど

醤油と酒とみりんを適当にぶっこめば、、、

 

 

ほら、肉じゃが(っぽいの)できたわ！！！

 

 

 

、、、これが

 

 

 

瞬間英作文です

 

 

 

ーーー

 

 

 

 

 

●だが、瞬間英作文では超えられない壁があったのである。

 

 

シェフみたいに美味しくなくても、、、

ささっと、何か料理できるのって

主婦の方にとっては大事なスキルですよね？

 

 

瞬間英作文とは、

 

これまでに大量に学んできた

簡単な単語や文法の知識を使って、

実際にささっとフレーズを作ってみよう！！

 

 

というイメージです。

 

 

時短料理みたいなやつ↑

 

 

 

何度も言いますが

日常会話に難しい単語はいりません。

 

 

簡単な単語だけでも

正直いくらでも会話ができるのです。

 

 

これが瞬間英作文の素晴らしいところ。

 

 

 

しかし、、、、

 

 

 

やが〜て感じるようになるのです。。。

 

 

 

一応、会話できてるけど、、、

 

 

おれ、英語うまくなってない気がする

必ず壁にぶち当たるのです

 

 

先ほどの料理で言えば、、

 

 

別にまずくはないし、

普通に食べられるし、

まあ一人暮らしで生きていくには

別にこれでいいんやけど、、、

 

 

料理できるかって言われたら、、、、

 

 

俺、料理できるねん！とは言えんよな

 

 

適当にあるもの炒めてるだけやし、、

調味料いろいろ使ってるから

いろいろ作れるけど、、、

 

 

誰かに食べてもらいたい！！

って感じじゃないよな。。。。

 

 

食べれるけど、めっちゃ美味しいわけじゃない。

 

 

 

英語で言えば

外国人にまあまあ通じてはいるけども、、、

英語話してて心地いいかと言われると、、

頭使ってるから疲れるし、、

まあまあ通じないし、、

本当に言いたいことは言えてないし、、、

 

 

 

もっとカッコ良く、ストレスなく

ペラペラ話せるようになりたい！！！

 

 

 

そういう壁に

ぶつかったのです。

 

 

 

ーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"海外ドラマはたった350の単語でできている”

 

 

 

 

この書籍の内容は

 

 

英語が話せない初心者が

知ってる単語を使って

実際に会話できるようになること。

 

 

これがゴールなので、

この本の順番通りにやってもらうと

絶対に英会話できるようになります。

 

 

まさに、オリラジのあっちゃんの

この動画の感じ。

 

 

ここまでは、

あなたも必ずたどり着くことができます。

 

 

普通に心通う会話ができているので

まずここを目指してください

 

 

 

そして、

 

 

この先なんです。

 

 

僕がものすご〜〜く

伸び悩み続けたのは、、、

 

 

その向こうへいくための、

もうひとつの作戦を

次回からお話ししていきます！

 

 

Thank you very much!!