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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その20「関帝廟通り」  梅欄酒家「広東海鮮」

2021-01-15 06:53:50 | 関帝廟通

梅欄酒家①「広東海鮮」 
関帝廟通り、梅蘭酒家がランチを始めでから初めての入店。

 

 梅蘭酒家もランチを出し始めてから3ヶ月を経過しようとしている。失礼ではあるが毎回見ても食べたくなるようなメニューがでない。まずはランチの配分。①定食②丼これだけで750円。③麺+春巻きこれでも750円。どうもサラリーマンには思い切れない価格設定である。

 しかし、確かめてみたくなるのが私の悪い癖。入店してしまう。開店当初は、ランチも無く「ネギそば680円」を食べて見た経緯はある。今日は当然定食。黒酢豚を頼む。たぶん黒酢の酢豚とかつてに判断しての決断。

 しばらく待たされ、全てをそろえて持ってくる。スープはどういう訳か後付。デザートを最初にテーブルに置く姿勢は、開業当初のイメージと同じである。スープは梅蘭独特の豆腐入りのスープ。十分な量なのがありがたい。飲み干すが、当然お代わりのお勧めは無い。

 ご飯は、だいぶ前に炊いたような感じのもの。美味しくはないが、我慢の許容範囲である。お新香は「きゅうり・人参の酢漬け」。ややふかづけであるが、味が維持され美味しい。価格相当の仕事はしている。

 メインデッシュの「酢豚」は量は十分、最近量が寂しくなる定食においては、上位に位置づけられる。やや片栗が多すぎたのが、粘るような仕上がり。いまいち。肉の質ももう少し良いものを使ってほしい。ばさばさ感のある肉だった。野菜はピーマンと人参、玉葱の3種。この価格であれば、キノコ類も充実してほしい。

 デザートは、ランチ用にあしらえたような杏仁豆腐。支店を増やすよりは、ここの店のサービスを向上してほしくなったのが、正直な感想である。

 

 

 

 

梅蘭酒家も12周年、記念コースが出されていた。夏も終わりかな。

梅欄酒家(関帝廟通り)のランチが見やすく紹介されていた。

梅欄酒家(関帝廟)では、格安の「飲み放題プラン」。100分というのが気になるが?

梅蘭酒家(関帝廟通り)は一人でも楽しめるミニコース・飲茶セットを準備している。

 

中華街のランチをまとめてみた その19「関帝廟通り」  東園「北京」

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