中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街ではいろいろな「ちょいのみ」をしていた⑭ 中華街でちょいのみ 宏福楼  横浜中華街

2020-11-29 17:27:10 | 福建路

 何か訪れてしまう中華街の店。ランチもビールも低価格、十分1000円程度で楽しめる店である。中華街でも魚料理を多く扱うのは珍しい。味付けはややこいが、それもビールと良く合うようになっている。そのせいか常連脚が多くなってきているようである。

 今日はランチとのコラボとしてみた。ランチは500円から有り、今日は運良く「黒酢酢豚」。これを基本に安いビール(300円)で楽しむことにした。まずは冷たいビールで一人乾杯。その後、一気に提供された。この黒酢というのは優れもの調理人の手腕もあるのだろうが、甘酸っぱい味が肉を包み込んでいる。私などは、タレだけでもビールが飲めてしまう。

 ザーサイが付かないのが残念(あればそれはそれでつまみとなる)。スープが具沢山だったので、これはつまみを多少兼ねることになった。おいしい。ビールも非常に冷えている(4月だというのにやけに熱かった、ありがたい)。黒酢酢豚との相性は抜群。ぐんぐんビールが飲めた。

 酢豚は、さすが濃い色。しかし味はさほど濃くない。肉も十分に入っている。葱を使っているのが、味に変化を出していた。ピーマン・人参との彩りが黒い色と合っていた。これで1100円(ビール2杯)十分である。

20190411

 

 

 

 



 

 


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