福岡県公立入試志願倍率 | 勉強で困らないために

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教育の王道を突き進む『学習塾LOGOS』(福岡県春日市・太宰府市・大野城市)の代表が考える勉強の本質とは。

福岡県公立入試志願倍率(2019)

※logosエリアのみ
※カッコ()内の数字は推薦内定者数
※倍率は推薦内定者を差し引いて算出

《筑紫丘》
理数   40/96  (7)      2.70
普通  400/524 (40)  1.34
全体  440/620 (47)  1.46

《春日》
普通  400/541 (58)  1.41

《筑紫》
普通  400/463 (58)  1.18

《筑紫中央》
普通  400/543 (58)  1.42

《武蔵台》
普通  400/508 (56)  1.31

《太宰府》
普通  280/201 (92)  0.58

いつものように、推薦内定者を引いた、より現実に近い倍率を算出しております。

筑紫丘は、普通科志望の人は、理数と普通に分けて考えるよりは全体を見たほうが良いです。理数から普通へ転科するので、理数科志願者もライバルです。

例年と比較すると春日高校の志願者割合が高め。
筑紫中央と筑紫は昨年は同じくらいの倍率だったが、今年は筑紫中央が高めで、筑紫は少ないというここ数年の流れに戻った印象。
武蔵台は、ここ数年はずっと倍率高かったが、少し落ち着いた。

春日高校と筑紫中央高校は、昨年から定員数を40人減らしているので、その影響もあるでしょう。


いよいよ本番が近づいてきた。

成功か挫折か。
もちろん積極的に挫折を味わいたいワケではないが、本気で取り組まないと何も得られない。
中途半端な取り組みだけは避けなければ。

受験は人生でも数少ない経験である。

残り15日。
息継ぎなしで突っ走れ!!