塾内模試 | 勉強で困らないために

勉強で困らないために

成績が上がらない。そもそも勉強しない。「どうすれば?」よりも「どうあるべきか?」
教育の王道を突き進む『学習塾LOGOS』(福岡県春日市・太宰府市・大野城市)の代表が考える勉強の本質とは。

logosでは昨日から塾内模試が始まった。

数日に分けて5教科のテストを行うのだが、
やはり・・・と言うべきか、「春休み」の影響は大きいように感じる。

この1ヶ月で、充実した勉強ができた人と、漫然と過ごした人とでかなりの差がついている。

この差は大きく2つ。
安定した生活(起きる時間、寝る時間など)と、体力である。

体力のある人は、モリモリ勉強ができて、点数も伸ばせる。

逆に長い休みで生活全体が弛緩してしまい、塾の授業以外の勉強がほとんどできていない人は、テストもどこか集中を欠いていてピリッとしない。

勉強、特にテストに関しては、「学力」以上にメンタル面が重要になる。
わかる・わからない などということよりも、大切なことは、モノゴトに真剣に取り組む姿勢なのだ。

今回は、かなり特殊な春休みであったがゆえに、「姿勢の差」がフル1ヶ月分蓄積されてしまった。

今回、不調だった人は、これからの挽回のきっかけにしてほしい。
そして何より今回よかった人は、その結果は「たまたま」ではない。
今年に限っては、人生を左右するような大きな自信を得た可能性がある。