4月1日(水) 18:30
コロナウイルス感染症に対する専門家会議の方々から、現状の分析、今後の提言などが報告された。
社会の一員として、ネット中継ではあるが拝聴させていただいた。
その中で、すでに報じられている「密閉・密集・密接」への警戒の継続、地域によって医療が逼迫していることなどが報告されていた。
そして学校については、
現状「子どもの感染については家族間では起こりうるが、学校は感染を拡大する役割は持たない」という見解を発表されていた。
これをもって、休校措置の解除を基本線とし、ただし地域によって感染が拡大中のところもあるので、各自治体で判断せよということだ。
福岡県に関しては、
専門家会議で大丈夫と言っていても、
まだまだ警戒が必要らしい。
各メディアでも、
「休校解除を促す」よりは「警戒を強める」方向で報じている。
専門家会議の提言を上回る警戒感を持つ。
その空気がどのように作られているのか、とても興味深い。