本当はあるかもしれない、てんかん発作 | はるきのあるひ

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スピリチュアル&息子はるきのこと

息子は私たちと一緒に寝ている。

 

自立できていない悪習慣なのだが、

そのおかげで、睡眠時のてんかん発作をいちはやく発見できた。

 

 

息子に脳波の異常はない。

 

 

寝ているときというのは起床時より発作が起きやすい。

それが積み重なると起床時も発作を起こすようになり、

多くはその時点で“てんかん”だと判明するのではなかろうか。

つまりは睡眠時の発作に気づき早期治療を始めることで

起床時のバタンと倒れる発作を防ぐことができる。

 

 

 

ではどうしたら夜間の発作に気づけるか。

 

夜尿もちが“てんかん”を持っている可能性があるとされている。

それでも脳波に異常がなければ、“てんかん”と診断されないだろう。

私の経験上、夜尿とてんかんは関わりがあるように思える。

ただ発作=てんかんではない。

何というか、自律神経が狂っているような、

落ち着かない、寝付けない、チック様症状も複雑に絡まっている。

 

 

 

 

一昨年の夏に長時間にわたる大きな発作があったが

お薬を増やしたこともあって一年半近く発作がなかった。

しかし年末の寝入りばな、短い時間の発作があり

昨日は起きていて、ウトウトした状態での発作があった。

 

 

 

また薬が増えるかな。

増えたら増えたで頻尿の副作用もあるらしく抵抗はある。

簡単なケトン食も視野に入れている。

 

 

 

 

※てんかん発作自体、必要以上に怖がる必要はないが

食べたものを吐いたりして窒息のおそれがある。

発達障害を持つ子はある程度大きくなっても添い寝していたほうが

いいんじゃなかろうかとも思う。

 

隣に寝る親はどうして気づくかといえば

ふっと自然に目覚めることが多い。

すると息子が唾をのむような喉をならしていたり、

変なイビキをしている。あまり信じていただけないが霊の手が知らせたことも(パパ)。