トーマス、10歳にして、未だに家の中でかくれんぼをしたがり、
そして私はその相手をさせられます。
こういう時、兄弟がいたらいいのでしょうけどね^^
正直、疲れている時は面倒で、相手したくないのですが、
親の都合で兄弟を作ってあげなかったという罪悪感から、必ず相手をするようにしています。
今から6年くらい前にも、トーマスと一緒にかくれんぼしたブログを書いたことがありました。
最近のかくれんぼはこんな感じ。
ト 「30数えるから、マミー隠れてね。」
私 「OK~♪」
ソファーと壁の間にある狭い隙間に無理やり横たわり、トーマスが探しに来るのを待つ私。
ト 「Here I come!」
と言って探し始めるのですが、毎回いつまでたっても見つけてくれません(笑)
ト 「ダディー、マミーどっち方面に行った?」
早速ズルかいっ。
ト 「マミーどこ~?ヒントちょうだ~い。」
あげないよ~。
ト 「もう出てきて~」
ってか、そっちも早く探しに来て?
ト 「Oh well I will just wait」
え?待つ?( ゚ ▽ ゚ ;)
こうなったらヒントを与えて早く見つけてもらおう(汗)
私 「ここだよ~」
ト 「どこ?」
私 「ここ!」
ト 「みーつけ!」
まじ遅せぇーよ!( ̄□ ̄;)
∑(゚Д゚)落ち着いて
ということで最近は、携帯片手に隠れてネットサーフィンしたりしてます。
トーマスは、隠れているときに笑いをこらえられないタイプなので、
こっちはすぐに見つけてしまいます。
将来トーマスがこの家を巣立って行った時、
私は、もうこの家にはいないこの子の面影を一人探し、途方に暮れることでしょう。
そう思ったら、今、この子とかくれんぼ出来るのがとても愛おしい時間に感じます。
子供の成長とか、時の移り変わりって、
たくさんのいい思い出とともに、どこか心を寂しくもさせます。