善良な庶民はこうしてコツコツ頑張る | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

2月頃、トーマスにPSAT8/9と言う学力を受けさせてみました。

 

アメリカで大学に行くにはみんなSATとかACTと言う、

 

日本で言うところのセンター試験みたいなテストを受けると思うのですが、

 

その練習版(?)のPSAT8/9は、本来8年生9年生向けらしいのですが、

 

受験資格がもらえる子は4年生から受けれると言うことで、

 

本人に聞いたら受けたいと言うので、受けさせてみることに。

 

図書館から参考書を借りて準備したいと言うので、借りてみましたが、
 
結局親子共々何もせず返却しました。
 
ブログ用に写真撮ったくらい(笑)
 
 
なんか正直、私もチンプンカンプンな問題です(いや、オイ)
 
 
実際にテストを受けたトーマスの感想。
 
 
なんで数学に、アルファベットが入っているの?
 
だよね~?(笑)
 
そんなレベルだよね、まだ。
 
国語(英語)は、難しいながらも食いついて全部答えを書いたらしいですが(って選択問題ですが)
 
数学は、全部あてずっぽうだったそうです。
 
この日はすっごく寒い日で、外はマイナス10度くらいだったのですが、
 
こんな寒さの中、半そでが約2名。
 
さすがアメリカ人、と言いたいところですが、
 
一人目はアメリカ人でケツ周り2メートルくらいあろうかと言う受付のおばちゃん。
 
と、2人目は中国人の小学生(テスト受験生)。
 
この中国人の子に関しては、半そで半ズボンでした。
 
マジか(笑)
 
私が住んでいる辺りは、比較的白人が多いのですが、
 
こういうところに来ると、アジア系、そしてインド系が目立ちました。
 
不正入学なんて考えていない私らみたいな善良な庶民は、
 
こうやってコツコツ頑張るしかないのです(笑)