2月頃、トーマスにPSAT8/9と言う学力を受けさせてみました。
アメリカで大学に行くにはみんなSATとかACTと言う、
日本で言うところのセンター試験みたいなテストを受けると思うのですが、
その練習版(?)のPSAT8/9は、本来8年生9年生向けらしいのですが、
受験資格がもらえる子は4年生から受けれると言うことで、
本人に聞いたら受けたいと言うので、受けさせてみることに。
図書館から参考書を借りて準備したいと言うので、借りてみましたが、
結局親子共々何もせず返却しました。
ブログ用に写真撮ったくらい(笑)
なんか正直、私もチンプンカンプンな問題です(いや、オイ)
実際にテストを受けたトーマスの感想。
なんで数学に、アルファベットが入っているの?
だよね~?(笑)
そんなレベルだよね、まだ。
国語(英語)は、難しいながらも食いついて全部答えを書いたらしいですが(って選択問題ですが)
数学は、全部あてずっぽうだったそうです。
この日はすっごく寒い日で、外はマイナス10度くらいだったのですが、
こんな寒さの中、半そでが約2名。
さすがアメリカ人、と言いたいところですが、
一人目はアメリカ人でケツ周り2メートルくらいあろうかと言う受付のおばちゃん。
と、2人目は中国人の小学生(テスト受験生)。
この中国人の子に関しては、半そで半ズボンでした。
マジか(笑)
私が住んでいる辺りは、比較的白人が多いのですが、
こういうところに来ると、アジア系、そしてインド系が目立ちました。
不正入学なんて考えていない私らみたいな善良な庶民は、
こうやってコツコツ頑張るしかないのです(笑)