ある日の事、トーマスが、お菓子のグミを私の口元まで持ってきて言いました。
ト 「はい、マミー。これ食べて!」
最近、密かに老眼が始まりそうなのか、至近距離でモノを見ることに抵抗がある私。
目の前に突き付けられ、ちょっとイラッと来ました(←更年期か)
私 「え?なんかこのグミ、濡れてるけど、なんで?」
ト 「周りについていた酸っぱい粉を僕が舐めて全部とってあげたんだよ。
マミー、酸っぱいの嫌いでしょ?」
やだ、ありがとう。
自分の子供じゃなかったらどついていたところだわ?
ってでもさすがに10歳にもなると、いくら自分の愛する子とは言え、
こういうのも少し抵抗を感じます。
結局食べたけどね(って食ったんか)