会社でキムチを食べる女 | 雨の日も風の日も IN アメリカ

雨の日も風の日も IN アメリカ

在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

会社のジャネスが一押しするコリアンレストランからランチをオーダーすることがありました。

 

ジャネスも私もコリアン料理は好きですが、

 

他のアメリカ人達もオーダーしたいと言うことで、

 

5人でコリアンフードをオーダーすることに。

 

私がオーダーしたのはビビンバ。

 

メニューの写真ではこんな感じで卵が生で乗っていました。

 

 

 

 

ちょっとこれ、生卵ヤバいかも?と思いつつも、

 

一か八かでオーダーしてみることに。

 

他のアメリカ人達は、その真ん中に乗っかったメユーの生卵を見て、若干引いていました。

 

え?なにこれ、生の卵が乗っかってるの?

 

みたいな。

 

でも実際にオーダーしてみるとこんな感じで焼かれた卵が乗っかってました。

 

きっと衛生上、持ち帰りメニューは焼き卵を乗せるのでしょうね。

 

 

味は、ジャネスがおすすめしただけあって、かなり本場に近い味でした。

 

この後、会社中がキムチのようなニオイになり、

 

ずっと会社にいたら鼻がバカになって全く匂いに気づきませんが、

 

多分訪問者は会社に入ってすぐにそのキムチ臭さにやられたことでしょう。

 

え?なにこの会社・・・ 変なにおいする。みたいな。

 

そして、多分アジア人の私をみて、

 

「あ~、きっとあの子ね、ランチにキムチ食ったの。」

 

って納得したことでしょう。

 

ま、いいけどさ(笑)

 

このビビンバ、その価値あったわ。

 

ちなみにシェリーさまもビビンバをお召し上がりになりました(笑)