つい最近、TSA Pre✔をアプライしました。

 

ご存じない方の為にどういう内容のものなのか、説明をコピペしときますね。

 

対象となるお客様は、米国の加盟空港出発時の保安検査場にて専用レーンをご利用いただくことができ、検査においても、靴、ベルト、薄手のジャケットの着脱や、機内持ち込み手荷物に収納されたノートパソコン、液体物を取り出す必要がありません。

 

今までは、空港に行くのなんて、年に一度の日本への帰省しかないので、

 

別にいいかな～と思っていましたが、1月のガバメントシャットダウンの時に、

 

かなりTSAそして空港でのセキュリティーがてんてこまいだったといろんな人から聞いて、

 

じゃあとりあえずアプライしてみっか、と思いアプライしました。

 

数か月前の話なんで、もう既に全部手続き終わって、無事に入手したんですが、

 

なんか、手続きとか承認までこんなに簡単でいいの？って言う（笑）

 

まあ、一応クリミナルバックグラウンドチェックはもちろんしたんでしょうけど、それくらいじゃないですか？

 

オンラインで簡単にアプライ出来、その後面接。

 

って言っても別に何を聞かれるわけでもなく、そこで指紋と顔写真撮って終わり。

 

ってか、こんなんでいいのかしら・・・

 

客にベネフィットがあるみたいな売り文句だけど、

 

結局は、ガバメントが楽するため、そして金儲けなんじゃ？と思ってしまいます（笑）

 

やだ、私相当性格ひねくれているのかしら？（爆）

 

最近は、この面接も空港でやるだけではなく、

 

一般の企業のオフィスを面接場として設けることもあるみたいで、

 

私も会社から2分のところにある、Keller Williams Realtyという、アメリカでは大手の不動産会社で面接受けました。

 

時間指定の面接でしたが、行ってみると数人の人が面接待ちをしていて、

 

受付で、「じゃあ、このリストに名前と電話番号書いて待っていてくださいね～、名前呼びますから」と言われ、

 

なんの気なしにそれに記入したんですが、

 

その後、月1でその不動産屋から、

 

「誰か家を売買したい人がいたら紹介してくださいね～♪」

 

というウザいテキストが来るようになりました

 

やるわね～、アナタたち。

 

商売上手って言うかさ（笑）

 

結局は世の中全て金儲け、みんなあの手この手を使ってサービスを提供。

 

最近は、節約、断捨離、ポイ活（ポイント集め）などが流行っているみたいですが、

 

私は結構そういうところ無頓着なんで、お金で便利を買ってしまっています（笑）