つい先日の事。
私の日本人の知り合い、太郎(仮名)とテーブルを囲んで座っていたところに、
太郎の友達、花子(仮名)が来て、太郎に話しかけました。
太郎と花子は昔からの知り合いですが、私と花子は面識がありません。
二人はお互い、「お久しぶりです~、ご無沙汰してます~」という会話を日本語でして、
その軽い挨拶が終わると、今度は花子が英語に切り替えて私を交えた3人向けの世間話を始めてくれました。
え?
ちょっと待って?
この急な言語切り替え、
あ~、これ、私、日本人と思われてないわね?(爆)
こんな至近距離にいるのに、日本人オーラ全くないのかしら、私。
今までもこういう事は多々あったけど、同じ日本人から日本人と悟られなかったのって初めてかも(笑)
と、思い、「あ、私、日本語大丈夫ですよ~♪」と言ったら、
「え????あ~ビックリした~!日本人でしたか!ごめんなさい!!」
「あ、全然大丈夫ですよ~、よくある事なんで。
最近はもう怪しい外人化してますから、私(笑)」
「何人に見えました?」とはちょっと怖くて(え?)聞けなかったです(爆)
ミャンマーとか言われたら、うん、微妙(ミャンマーの方に失礼です)
こっちもリアクション困るしね(笑)
でも私が思うに、きっと私は国籍不明でアジア系を中心にいろんな血が混じったミックス、
と思われたんじゃないかな~と自分で思っています。
そういう人、ほんと多いですからね~、アメリカは。
どう見ても、私は生粋のアジア人にはあんまり見えないのかも、最近は(笑)
住む場所や環境によって、顔や雰囲気って変わってくるんだと思います。
例えば寒いところに住んでいる人の鼻と、熱帯に住んでいる人の鼻の形が違うように(は?)
もちろん、変わらない人もいますけどね。