不謹慎な自虐ネタ | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

トーマスが学校のお友達数人と一緒に、マインクラフトのオンラインゲームをしていた時の事。

 

「Hey guys, do you wanna hear my funny story?」と言ったトーマス。

 

え~、なんだろ、なんだろ。

 

興味深々。

 

トイレ掃除をしながら、聞き耳立てて聞いてみました(←気分は家政婦は見た状態)

 

「最近僕風邪ひいていてもう今はもう回復したんだけど、Mom(仲間うちの間では私の事をマミーではなくこう呼ぶ。笑)は僕がコロナウイルスに感染しているかもと本気で心配してたんだよ。

 

確かに僕はアジア人だけどさ~、まさかそう来るとは思わなかったよね~。」

 

えー!まさかそんな事あるわけないじゃんねー!と一同大爆笑。

 
私が住む州はまだ感染者が一人もいない状態なので、コロナウイルスに関するこう言うジョークもまだ笑えます。

 

と言う私も会社で、

 

「今私が咳でもしたら、人々は私がコロナウイルス持っていると疑うから、うかうか風邪すらも引けないわ!」

 

と冗談で言うとみんな大爆笑します。

 

これ、結構鉄板のギャグです(いや、オイ)

 

って、またこんな事書いてると不謹慎って怒られそうだけど(笑)

 

私的には、「オマエら、アジア人ってだけでみんなコロナウイルス持ってるとか思ってんじゃねーぞ。アジア人なめんな。」って言う戒めも込めています(は?)

 

もちろん、例え冗談でも知らない人の間では絶対に言いません。

 

笑えないですから。

 

私の事をよく知っている身内の人間にしか言いませんけどね^^