戦略的コミュニケーションで

御社の業績を最大化する
社外No.2の今野です。
 

コンサル先で、

前年同月対比で業績が20%に

なった会社がありました。

 

もちろん、

やばい状況です(;´Д`)

 

しかも、

私が関与し始めたときには

そのやばい状況を誰も認識して

いないという危機的な状況でした。

 

まあ、

記事で書いているということは

そこからV字回復を果たして

ほぼ軌道に乗ったということなんですが(笑)

 

 

会社を経営していれば、、、

というか、

ビジネスをしていれば

ピンチの1つや2つに

遭遇することはありますよね。

 

 

景気の影響だったり、

主力メンバーの離脱だったり、

何かのミスだったり、

強力な競合の出現だったり、

プロダクトライフサイクルの衰退期だったり、

 

要因はいろいろで、

しかも大抵は複合的です。

 

 

 

そんな危機的な状況を

ひっくり返さないと

事業を継続することはできません。

(もし、危機を全て未然に

 回避できる天才だったら話は別ですが)

 

 

 

それができる

会社とできない会社の

を両方見た経験からすると

特徴はだいたい3つです。

 

 

1.トップが自分の誤りを

認めて頭を下げられる会社は

V字回復出来る。

 

2.稚拙でも決めたことを

実行できる会社はV字回復ができる。

 

3.当事者意識を持った人を

抜擢できる会社はV字回復が出来る。

 

 

もちろん、

数字を把握するとか、

タスクをブレークダウンしてコントロールするとか、

フレームワークがどうとか、こうとか、

いろいろありますが、

 

そんなもんは、

後付でいいです。

 

結局、この3つがなければ、

役に立たないので。

 

こうしてみると、

知らないからできなとか、

やったことないからできないとか、

そういう要素以前に

勝負がついていますよね。

 

 

一部の超専門的な

ことを除けば人間大体

そんなものです。


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