戦略的コピーライターの
今野富康です。
来年に向けて、
いろいろ考える中で
目標に向かって爆進するむ
チームが作りたい！
なんてことを考えています。→その話はこちら。
まあ、まるで何にも
決まっていない中、
自社の商品ラインナップや
HPの見直しを大急ぎでやってる状況です。
メルマガも再開したりして
大忙しです。→メルマガ
で、チームを作るときの
要素としては
第一に人の質だと
思っています。
観点はいくつかあるんですが、
その１.
能力的なものも
そうですけど、
精神的独立した人じゃないと
チームや組織に依存するので
かならずパワーゲームを
始めるんですよね。
こいつが、
チームの目標達成や
チームの成長の
足を盛大に引っ張ります。
全速力で成果に突き進みたいのに、
主導権争いなんてしてる場合じゃない
ですからね。
チームに依存して
チーム内での立場や居心地ばかり
考える輩を抱えると
チームが前に進む力を
削ぎますからね〜
だから、
その手の人種は、
チームを作るときには
真っ先に排除したいと思ってます。
その２．
人の質のもっとも重要なポイントは
チームの成果にコミットできるか
どうか？
何じゃないかと思うんです。
自分の利益が
チームの成果を達成した先に
あると信じている人は、
結果的に「チームの成果」に
コミットする人になりえます。
目先の利を我慢できますし、
醜い取り合いもしませんし、
チームとしての成果の前には、
立場や所属なんて「小事」と
捉えますから、
その１のような余計なこともしません。
逆に、
自分の利益のほうが
チームの成果よりも手前にある
と信じている人をメンバーに入れると
途端にチームのパフォーマンスが
低下します。
成果を出すことより、
分前をもらうことが優先しますから、
先に進むための投資もできませんしね。
ちなみに、徳川家康はこんなことを
言ってます。
多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。
また、人間は豊かになりすぎると、
結束が弱まり、
我説を押し通す者が増えてくる。
まあ、部下を集めようというわけじゃ
ないんですが、似たようなことは
考えてます。
私が作ろうとしているのは、
チームの成果
を上司にしたチームです。
この場合、
リーダー的なものを
置くにしても、役割は限られます。
１．その人は最短距離、最大効率を
達成するためのジャッジをときより担う。
２．成果からチームの行動や意識が
ブレるのを防ぐ。
いずれにしても、
チームなんてものは所詮
人の集まりです。
だから、人の質が大事です。
ある程度、時間をかけてでも
精神的に独立していて、
チームの成果にコミットできる
人とチームを作ることを
目指します。
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