新型コロナで小中高休校、会社は？

起業家・社長・講師のために

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今野富康です。

 

 

今日は、働く親としての記事です。

 

 

このニュース、

 

結構、衝撃を受けました。

 

 

部活は?受験は?卒業式は? 子供も保護者も、不安の“つぶやき” 首相休校要請

 

 

考え方はわからないではない、

 

でも、「要請」って何？

 

 

って、感じなんですよね。

 

 

判断と責任は、

 

県や自治体、または学校に

 

丸投げってことなんでしょうかね？

 

 

だとしたらあんまりにも、

 

丸投げがすぎると思うんです。

 

 

仮に、「要請」するにしても、

 

先週していれば、

 

学校現場でも

 

手の打ちようがあったんじゃないだろうか。

 

 

 

3月2日（月）から休校で、

 

本日2月27日（木）に要請では、

 

実質てきには27日の夜しか

 

対策に使える時間がありません。

 

 

28日の朝には

 

子どもたちが登校してくるわけですから。

 

 

 

そもそも、

 

学校を休校にしたところで、

 

共働き家庭では子どもだけで

 

自宅で過ごすことになります。

 

 

 

これって、難しいじゃないでしょうか？

 

 

 

そこで、勝手に対策を考えてみました。

 

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子どもあり家庭の親は

原則「在宅勤務」も合わせて要請

 

子どもあり家庭の親については、

 

在宅勤務を合わせて要請するのが

 

ベターなんじゃないかと思います。

 

 

学校を休みにしても

 

親が家にいれば安心ですし。

 

 

通勤の満員電車が減れば

 

感染を防げる可能性も

 

高まるはずです。

 

 

 

学校への登校をやめたところで

 

親が会社や電車で

 

ウィルスを拾ってきたら

 

元の木阿弥になりますが、

 

親も在宅で仕事をしていれば

 

リスクはかなり軽減されます。

 

 

在宅勤務要請の副次的効果

 

在宅勤務をすると、

 

おそらく多くの企業で

 

「実は、出勤してオフィスで

　働くことが必ずしもベストではない」

 

ということを認識すると思います。

 

 

必要なアウトプットが出せることが

 

実証できれば、

 

通勤してオフィスで働く必要性は

 

かなり減ります。

 

 

結果として、

 

会社は集中的に都市部で

 

オフィススペースを確保する必要が

 

なくなりますし、

 

通勤交通費の負担も軽減する

 

可能性が出てきます。

 

 

特にバックヤード系や

 

プログラマ系はその傾向が強くなる

 

かもしれません。

 

 

営業系も必ずしも

 

毎朝、毎夕、オフィスに集まる

 

必要がなくなれば

 

働く側も雇用側も負担が減るのでは

 

ないでしょうか？

 

 

起こってしまったものは仕方がない

新型コロナ肺炎は、

 

現状、ほぼパンデミックになりつつある

 

ように見えます。

 

 

WHOも先程、

 

そのような発表をしていましたし。

 

 

しかし、

 

原因はどうあれ、

 

すでに起こっていることであれば

 

「それをいかに活用するか？」

 

「次にいかすか？」を考えていく

 

必要があると思います。

 

 

 

もちろん、

 

現在、苦しまれている患者さんが

 

いらっしゃることや、

 

すでにこの病気でなくなっている方がいる

 

という事実は重く受け止める必要があるし、

 

その原因と責任は追求されて

 

しかるべきです。

 

 

 

一方で、いかにして

 

この経験を無駄にせず、

 

次に活かすか？もまた考える

 

必要があるのではないでしょうか。

 

 

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード）