起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
もともと
テレワーク中心の働き方をしているので、
私の個人的な働き方は変わりません。
しかし
ニュースを見ていると、
まだまだコロナの影響は続きそうです。
私の場合もお客様のところで
いろいろと支障が出始めました。
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感染を止めても、経済は止めるな
子どもの頃から、
ずっと笑わせ続けてくれた志村けんさんの
訃報に触れて昨日は打ちのめされました。。。
土曜の夜といえば、
全員集合、その後は
カトちゃんケンちゃんごきげんテレビを
観て育った世代ですからね・・・
志村けんさんは、
子どもの頃からずっと「いるもの」という
認識だったんですよね。
すごく寂しい。
ご冥福をお祈りします。
今回のコロナがマジでヤバい病気だ
ということは志村さんの例を引くまでもなく
明らかです。
当初は、
日本や中国が危ないとされていたのに
気がついたらヨーロッパが大変なことに
なっています。
全世界では感染者数が70万人。
その他、世界中で広がりを見せています。
感染者数が最も多いのは米国で約14万人。続いてイタリア（約9万8千人）▽中国（約8万2千人）▽スペイン（約8万人）▽ドイツ（約6万2千人）。死者はイタリアが最多で約1万1千人。スペイン（約6800人）▽中国（約3300人）▽イラン（約2600人）▽フランス（約2600人）▽米国（約2400人）と続く。※朝日新聞Web版より
致死率は国によってばらつきますが、
最もひどい地域では10％近く、
最も抑えられているドイツでも1％程度のようです。
どう考えても、
当初考えていたよりも危険な病気なので、
感染を抑え込まなければいけません。
感染を防止するための方法は
「社会的な距離」を保つこと、
3密を避けることが重要です。
3密とは
・「密閉」空間に
・人が「密集」して
・人が「密接」に交わる。
の３つのこと。
経済を止めるわけにはいかない。
一方で、経済を止めてしまえば、
多くの人が食べていけなくなるし、
病気にはならなくても
経済的に生きていけなくなる危険があります。
したがって考えなければいけないのは、
外出せず、人と合わずに
「いつもどおりのニーズを満たす」
ということではないかと思うのです。
外出を最小限に抑えて、
家で美味しい食事をする。
外食はしなくても、
お取り寄せをする。
出社はできなくても、
zoomで会議はできる。
オフィスに出社しなくても
チャットで仕事をする。
込み入った話は電話すればいい。
書類のやり取りは、
メールでもチャットでもできますし、
郵送で対応すればいい。
学校もZOOMをつかうなりして
オンラインで対応すればいい。
こんな感じで
外出を抑え、三密を避けつつ
ニーズは満たし続けながら、
数ヶ月乗り切れば状況は
だいぶ改善するように思います。
私は40代ですが、
恐ろしいのは自分が感染することより
自分が感染してウィルスを
広めてしまうことです。
検査数が少なかったり、
オリンピック延期までやたらと
行政の動きが鈍かったりで
私達自身が注意して、
自分自身と周りの人を守りましょう。
感染防止をしつつ、
経済を止めないバランスが
大事というお話でした。
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
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