コロナ時代のお金の流れの変化

起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

 

 

 

うちの畑の野菜たちです。

 

今はピーマンと唐辛子の仲間ばっかり取れてます、笑

 

 

 

とはいえ、

 

写真の中でからいのは、

 

小さい唐辛子だけです。

 

 

 

小さい唐辛子は、

 

島とうがらしという種類で

 

小さいけどかなり辛いです^^

 

 

 

さて、緊急事態宣言中に

 

ガーデニングや家庭菜園を

 

始めた人は結構多かったと思います。

 

 

 

すでにこの時点で

 

世の中のお金の流れが変わりつつ

 

あるんですよね。

 

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見栄のための出費から、

充実のための出費へ

 

緊急事態宣言で自宅にいなければ

 

いけなくなったり、

 

出社できなくなったりした人の中には

 

結構な割合で「前からやりたかったこと」

 

をした人がいると思います。

 

 

 

誰かに見せるためではなく、

 

純粋に自分がやりたかったことです。

 

 

実際、緊急事態宣言中に

 

家庭菜園を始めた知人が

 

何人もいます。

 

 

人に見せるためにやっている

 

わけではないんですよね。

 

 

単なる興味だと思います。

 

 

そして、家庭菜園をするために

 

道具を買い込んだり、肥料や苗、種を

 

買ったりしている。

 

 

結果として、ホームセンターは

 

業績を伸ばしていますよね。

 

 

家庭菜園にせよ、

 

ガーデニングにせよ、

 

こうした出費は他人に見せるためではなく

 

自分の生活や人生の充実のためにする

 

出費です。

 

 

これは消費者の価値観の変化が

 

経済に反映されたものではないかな？

 

と、思っています。

 

 

 

なので、似たような変化が

 

いろんな業種で同時多発的に起きている。

 

 

 

高級アパレルが失墜する一方で

 

ユニクロが業績を伸ばす。

 

 

 

都心から地方や近県に引っ越す人が増える。

（これは、統計をみたのではなく予想ですが）

 

 

 

見栄えの良い有名店ではなく、

 

お客さんが心底気に入っている店だけが

 

満員札止めになる。

 

 

などなど。

 

 

 

Afterコロナ時代は

 

体裁よりも実質、

 

建前よりも本音のために

 

お金が使われるんじゃないかな〜と

 

思っております。

 

 

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード）