一段低い短足型豆八足台を組み合わせれば二段式になる
小さな神社のような雰囲気になるようにも思うけど、八足台(八脚案)の小さな小さなものが神具の中にあります、「豆八足台」という置台。
何を置くことが多いのかというと、お水、お米、お塩がダントツで、まだまだ置き場所に余裕があるときには、お酒を置いたりして主にセトモノ類を乗せるわけです。
どうしてセトモノ類を乗せるのかと言うと、棚板に直接置くと円形の水垢が黒く残ることが多くて、一枚なにかを挟んでおくだけで解決する。
これは紙を一枚挟んでも効果があるけど、八足台という神前では超有名な机のような置台があるので、それを使うととても馴染んだ雰囲気になるわけだ。
比較的新しいデザイン優先の神棚のようなものの場合には、デザインする人が神棚を持っていないのかどうかわからないけど、お供えの事を考えていないとか、「祭る」ってどういうことかを知らないとか、ともかくイメージ先行でモノ作りをしてしまうことがあって、神具の意味、神具の配置、などは考慮していないことがある。
置きたくても置けない、節目の日に何もできない、何もできないから何もしなくなる、なんてことが起こる、一度起きれば気にしなくなるということだね・・・本当にそれでいいのかな? と思うときもある。
水米塩を乗せるための固定台を一緒に使う人たちが増えてきました。
この穴の空いた固定台は持ち運び、位置決めが一発で終わるとても便利なものです。
豆八足台と同時購入の場合には一緒に作ることができるので、同じ桧材で木目がつながるように作れます。
豆八足台 神棚の手前で使うならコレ
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通常の豆八足台と短足型の豆八足台の組み合わせ 二段で使えます
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興味のある方は是非ご覧ください。