至ってシンプルな箱型の神棚　筋幕聖シリーズ　大型サイズ - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

ガラス箱宮神殿にしては「奥行き８寸」で作っているので、若干薄型仕様になるかと思う、筋幕聖シリーズのご紹介です。

このような箱型の神棚というのは、引き出しは付いているけどほとんどの場合、内部に神具などを置くわけです、そのため１尺～１尺１寸ぐらいの奥行きを取ることが多い。

１尺であれば３０ｃｍほどなんだけど、このぐらいあれば神具一式セットなどはかなり余裕を持って祭ることができるわけですが、もう少し薄いものという位置づけになるかな。

小型サイズ　外寸高さ38cm 幅40cm 奥24cm
中型サイズ　外寸高さ38cm 幅46cm 奥24cm
大型サイズ　外寸高さ38cm 幅52cm 奥24cm・・・今回のもの。

幅寸法が違うのはわかるかと思う。

薄ければ薄いほどいいという場合には、出神殿三社というものもあるけど好きなサイズの棚板を別途用意して祭ることになる。

箱宮の場合には棚板は別段不要、、、ということは箱宮で薄すぎると神具もお供えもしずらくなってしまうので、「奥行き８寸」はひとつの目安になるかもしれない。

神道で使う八脚案も基本寸法として板の奥行きは８寸ということもからも、ひとつの奥行きの基準に８寸仕様があります。

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【神具】筋幕聖三社箱宮神殿　大型　17号　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ38cm 幅52cm 奥24cm
内寸(本社)	高さ26cm 幅29cm 奥4cm
	幅１尺７寸相当　１７号サイズ
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げることもできるタイプのものです。お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。