健康的にアルコールを飲むには？
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です（@tyahan56)
健康予防管理専門士の資格を持っていますが、何を思ったのか公式テキストを読み直しています笑
管理人は晩酌が好きなので、テキスト内にある「健康的にアルコールを飲むには？」というタイトルに惹かれ、改めて読み直しました。
ここでは、健康的にアルコールを飲むには？についてお伝えします。
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いつも飲んでいるアルコールを換算してみよう！
Jカーブ効果というグラフがあるのですが、1日飲酒量が多ければ多いほど、死亡率が高くなると言われています。
死亡率が一番少ない底部分の飲酒量は、アルコール換算で20g前後。
ちなみに男女別の1日飲酒量はというと、
男性20～30g
女性10～20g
もし1日30g継続して、飲むと血圧3mmHg上昇しまうのです！
アルコール換算20gってどれくらいのか？ピンと来ませんよね？
次のように各種アルコールを挙げてみました。普段お飲みなっているアルコールを換算してみてくださいね。
・ビール500ml
・日本酒1合180ml
・焼酎0.6合100ml
・ワイン グラス2杯200ml
適量飲むと、アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドが血管を拡張させ、ほどよく酔えば副交感神経が優位になり血圧は低下しやすくなります。
健康的にアルコールを飲むには？
健康的に飲むには、社団法人アルコール健康医学協会が掲げている「適正飲酒の10か条」があります。
適正飲酒の10か条①談笑し、楽しく飲むが基本
②食べながら、適量範囲でゆっくりと
③強い酒、薄めて飲むのがオススメ
④つくろうよ、週に２日は休肝日
⑤やめようよ、きりなく長い飲み続け
⑥許さない、他人への無理強い・一気飲み
⑦アルコール、薬と一緒は危険
⑧飲まないで、妊娠中と授乳期は
⑨飲酒後の運動・入浴、要注意
⑩肝臓など、定期検査を忘れずに
②食べながら、適量範囲でゆっくりと
③強い酒、薄めて飲むのがオススメ
④つくろうよ、週に２日は休肝日
⑤やめようよ、きりなく長い飲み続け
⑥許さない、他人への無理強い・一気飲み
⑦アルコール、薬と一緒は危険
⑧飲まないで、妊娠中と授乳期は
⑨飲酒後の運動・入浴、要注意
⑩肝臓など、定期検査を忘れずに
管理人は禁煙できたけど、アルコールは止められません！笑
飲み会では、なるべく6杯以上は飲まないように気をつけています（のつもり）。
みなさんは何杯までにするか、決めていますでしょうか？
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最後までお読み下さりありがとうございました。
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