先週末に今話題のテオ・ヤンセン展を見に行きました。

 

風を食べて歩く生命体は静止していても、なんとも美しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

動き出すと、それは正に不思議な生命体のごとく変容する。

 

空気をためるペットボトルは「胃」、それを送るポンプは「筋肉」、バルブは「神経細胞」

展示されているビーストたちは、いったんヤンセンに「死」を宣告された物たち。
 

それがデモンストレーションにより命を吹き込まれ「リ・アニメーション(蘇生)」されるのだ。

 

「真の美とは、あくまでそのものが辿った道、過程にあるのだと思う。」というヤンセンさんの言葉も深いわぁ。。。

 

 

久しぶりの芸術の森、蓮の花が咲いていたり、カモがネギはしょっていなかったが(笑)、近づいてきたりと可愛かった!

 

 

                                       

 

 

息子がミニビーストが欲しいと言うので購入しました。

 

こちらの動きも怪しい生命体のよう!!

 

是非、行ってみてください。^^