四月、五月。 | 敵もさるもの

敵もさるもの

人間のオバさんと、猫のオバさんの、ふたり言。たまに、オッさん。

 

 

 

そうですね。ボケボケしてる間に5月です。

あげく、元号変わってます。

 

10連休、なかなかに忙しく過ごしておりました。

昨日は清志郎さんの追悼ライブを聴きに、

日比谷野外大音楽堂なるところに行ってきました。

観に、ではなく、聴きに、です。

そう。チケット買えず。外聴きというやつです。

 

漏れ聞こえてくる音はとても楽しげです。

清水ミチコさんやら、のんちゃん(能年玲奈ちゃん)、矢野顕子さんの

歌が聞こえます。

 

錚々たるメンバーのようでした。

クドカンやら夏木マリさん。チャボやハリーやCHAR。斉藤和義さん、山崎まさのりさん。

そしてエレカシ宮本さん。とてもよく聞こえました。

やっぱり中で聴きたかった。観たかった。

 

寒さ対策をしていかなかったので、16:30から始まった時には平気だったのに、

19時ともなると、長そでTシャツ1枚のワタクシは、耐えられなくなって帰ってきました。

 

出かける前に三鷹ではひょうが降るというものすごい天気でしたが、

日比谷は何ともなかったです。

行ってよかった。元気になりたかったから。

 

 

 

4月中旬ごろ、歩いていたら目の前でノラ猫ちゃんが車にひかれ、

抱きかかえて歩道に運んだはいいが、なす術もなく5分ほどで息を引き取りました。

無力でした。

 

音楽なんか聴いても元気は出ないと思っていたけど、

日比谷のビル群の中に響き渡る音と歌を聴いていたら、

元気が出た気がします。