Handmade und Klavier in der Schweiz (ハンドメイドとピアノinスイス)

スイスのある村での生活、編み物、30年以上ぶりに再開したピアノレッスンについて綴っています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

スイスの田舎で再開したピアノレッスンについての備忘録です。

添付映像には、出来るだけショパンコンクールの出場者のものを使わせて頂いております。



弾いた曲:
■ F. Chopin - Valse No.13 Des-Dur Op.70-3
   
 F. ショパン - ワルツ(19曲) 第13番 Op.70-3 変ニ長調



Note: 前回、先生がこの曲が好きだと仰っていたと理解して(会話はドイツ語)、
   素敵な曲だからとウォーミングアップに選んで弾いたところ、
   「上手く弾けなかったからか、苦手だったわ、この曲」と(笑)

■ RSchumann - Waldszenen "Eintritt" Op.82-1
   
 R. シューマン - 森の情景 第1曲 森の入り口 Op.82-1



Note: こちらも2ページの小曲なので、ウォーミングアップに。
   今後、出来るだけ毎回1曲ずつ弾いて行く予定。

■ F. Liszt - Widmung (Schumann) S.566 R.253
    F. リスト - 献呈(シューマン) S.566 R.253


Note: 大好きな曲で憧れていたけれど、難しいと思って譜読みすらしなかった曲。
   一念発起して弾くことに。

■ C. Debussy - Menuet - Suite bergamasque
   C. ドビュッシー  - メヌエット- ベルガマスク組曲より


Note: 素敵な響きの曲だけれど、次に来る音を予想しづらいというか、
   覚えづらい曲という印象。
   次回に持ち越し。

レッスンの後は、ここ1年ほど先生と取り組み始めた連弾の練習を。

映像は、この曲で一番好きな演奏。
オランダ出身のJussen(ユッセン)兄弟です。



Note: 私はSecondo担当。
   YouTubeの動画(下記参照)を使って練習中。
   実際に4手で弾くと、手が重なり合うような箇所もあることに気付く。
   (ちなみに動画は155小節目だけテンポが間違い)
   



【後記など】

スイスの田舎でピアノレッスン通いを再開して、早4年近く。
今の先生に習うようになって、もう3年!
先生とは年齢が近いこともあって、レッスンの前後にお喋りしたり、
レッスン後に一緒に食前酒を飲みに行くような仲になりました。
私が通っているのは、村の小中学校に付随する音楽学校のピアノ教室。
来年度も私の先生に習いたい生徒が増えるそうです(笑)
「技術的なことを学びたいなら先生自身がピアニストである人を探した方が良い」、
先生からはそう言われたこともありますが、ピアノを楽しみたいだけの私は、
「絶対にあなた(先生)が良いの!」と言っています(笑)
ちなみに、生徒は先生を例えば"Frau Schumann(シューマン先生)"と呼びますが、
先生と私は名前で呼び合っています。
そういうところも、とても親近感を覚える先生なので、この先もずっと教えて頂きたい方。
そんなこともあって、連弾の練習もきちんとしなくては、と思っている今日この頃です(笑)



音楽を専門的に学んだ訳ではないので、曲名の書き方など間違っているかもしれませんが、
どうぞご容赦くださいませ(笑)
(自分の勉強の為に、曲名は出来るだけドイツ語で書くようにしています)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

スイスの田舎で再開したピアノレッスンについての備忘録です。

添付映像には、出来るだけショパンコンクールの出場者のものを使わせて頂いております。



弾いた曲:
■ F. Chopin - Rondo à la Mazur
   
  F. ショパン - ロンド・ア・ラ・マズール(マズルカ風ロンド)


Note : 12月から練習している曲。
    来月もこの曲が課題曲。

■ C. Debussy - Prélude - Suite Bergamasque 
     C. ドビュッシー - プレリュード - ベルガマスク組曲より



Note: 先月からの課題曲。
   今日は個人的に満足の行くように弾けたし、先生からもOKを頂きました。

■ F. Chopin - Valse No.9 "L'adieu" As-Dur Op.69-1
   
  F. ショパン - ワルツ 第9番 「告別」 Op.69-1 変イ長調


Note: ウォーミングアップとして弾きました(笑)
   これを機に、ショパンのワルツなどの小曲を毎回ウォーミングアップに弾くことに。

レッスンの後は、ここ1年ほど先生と取り組み始めた連弾の練習を。

映像は、この曲で一番好きな演奏。
オランダ出身のJussen(ユッセン)兄弟です。



Note: 先月、急遽合わせることになり、今後2人で練習しようということに。
   少々練習して臨みましたが、かなり難しい!
   ちなみに、私はSecondo担当。
   YouTubeの素晴らしい動画を使って練習しています。
   155小節目だけテンポに間違いがありますが、そこさえ分かっていれば練習に最適!
   Bluetoothで電子ピアノとリンクさせて弾けるので、
   本当に連弾しているように聞こえるのも良いところです。





音楽を専門的に学んだ訳ではないので、曲名の書き方など間違っているかもしれませんが、
どうぞご容赦くださいませ(笑)
(自分の勉強の為に、曲名は出来るだけドイツ語で書くようにしています)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

なんと2021年4月以降、備忘録をサボっていたゆえ、思い出しつつ記録を残します(笑)

添付映像には、出来るだけショパンコンクールの出場者のものを使わせて頂いております。



弾いた曲:
■ F. Chopin - 
Rondo à la Mazur
   
  F. ショパン - ロンド・ア・ラ・マズール(マズルカ風ロンド)


Note : 12月から持ち越しの曲。
    日によって出来が違うのが悩ましいところ。また来月もこの曲が課題曲に。

■ C. Debussy - Prélude - Suite Bergamasque 
     C. ドビュッシー - プレリュード - ベルガマスク組曲より



Note: 先月、雑談中に先生からオススメされたのがこの曲。
   私のタッチに合うのでは?とのことで、演奏してみました。
   先生も私も、譜読みを間違っていた箇所があって、お互いに学べた時間となりました(笑)

レッスンの後は、ここ1年ほど先生と取り組み始めた連弾の練習を。

■ E. Grieg - Norwegische Tänze  Op.35
  E  グリーグ - ノルウェー舞曲 Op.35

私はprimo(高音部)を担当。



■ F. Schubert - Fantasie F-moll D940 Op.103
  F. シューベルト - 幻想曲
ヘ短調 D940 Op.103

映像は
、この曲で一番好きな演奏。
オランダ出身のJussen(ユッセン)兄弟です。




Note: 先生に一度この曲を弾いてみたいと楽譜をお見せしたところ、
    「Primoを練習したことがあるから、弾ける!」とのこと(笑)
    私は幸いSecondoをほんの少し練習していたので、合わせてみました。
    この曲は次回からの先生と私の課題になる予定(笑)




音楽を専門的に学んだ訳ではないので、曲名の書き方など間違っているかもしれませんが、
どうぞご容赦くださいませ(笑)
(自分の勉強の為に、曲名は出来るだけドイツ語で書くようにしています)

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