最近、梅雨入りも発表され天気が悪い日が

続きますね。

天気が悪い日、雨の日などで昔の怪我したところ(古傷)や、

前に痛くしたところが疼く、痛みが出るなんて方はいませんか?

そんな天気と古傷の関係を解説します。

古傷は皮膚や表面上で見れば完治したように見えますが

皮下や筋肉の組織は完全に回復してないことがあります。

完全には回復していない為、血液循環が悪くなったり、

筋肉の動きが制限されてしまうと痛みが生じやすくなります。

ではなぜ天気が悪くなると古傷が痛むのでしょうか?

何個か痛みが出る説があります。

1. 低気圧や、急な気圧の変化が起こると体内で
炎症物質のヒスタミンという物質が分泌されます。
このヒスタミンにより痛みがでる。

2. 気圧の変化で体内の血液循環機能が妨げられ、
水分で膨張した組織が神経に触れて痛みが出る

3. 気圧が低下すると、耳の内側にある気圧のセンサーが反応し、
交感神経が活発になります。
この時ノルアドレナリンという物質が分泌されます。
この、ノルアドレナリンが血管を収縮させる作用があるので、
収縮した血管が古傷周辺の神経を刺激し痛みが出る。

など、古傷の痛みが出るのには色々な説があります。

古傷の痛みを和らげるには、

・痛みのある部位を20~30秒かけてゆっくりストレッチする
・温めて血行をよくする
・自律神経のバランスを整える

と整体で身体を整えることにより、

痛みを和らげることもできますので

お困りの方はぜひご相談ください。



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