13の月の暦で言うところの新年に当たる今日、Chihiro Sato-Schuhさんの新刊『ミヒャエルと一緒に冒険に行く』を読み終えた。

ちょうど13年前から昨日までのムールク(赤い月)の周期の中で、chihiroさんに起こった様々な不思議であり奇跡のような体験をまとめたもの。

まだまだ世の中が、この不思議な出来事を受け入れることが出来なかった時に、どのように表現すれば皆に伝わるのだろうと、懸命に模索した中で、なかなか発行までたどり着かなかったこの本が、このタイミングでついに刊行された。

ミヒャエル(ミカエル)の話しは時々伺ってはいたけど、ここまで『新しい』話だったとは……。

 この1年、自分の中で起こっていた様々な出来事や感覚、また出会いや気づき、、
それを裏付けるかのように符合する内容に驚いた!

素粒水に出会ったことや、最近の選挙に至るまでの体験が、文章を読む事にシンクロして行くのが面白く、このタイミングで刊行された意味を理解した。

・ミヒャエルと龍神の関係
私が素粒水に出会ったこと。

・癒すのと癒されるのは同じ、意識の共有
ねっこわーくや、フオトンワークだろ、これ(≧▽≦)

・根本的に違う発想、コロンブスの卵、卵を立てるには?
これ、山本太郎さん(≧▽≦)

等など!

もしかすると、誰もが不思議なものを見たり感じたりしているのかもしれない。
ただそれをスルーしてしまうことに慣れてしまっていたよね。

でも、ドキドキ緊張しながらも、それと向き合い、落とし込んで、意識の中の世界はリアルなのだと、それを真剣に伝えなければとしたchihiroさんの体験がこの本に詰まってる。

そしてこれが、満を持して出版されて、今目覚めたばかりの方々にとってどんなにか安心と希望を与えるのかと胸が熱くなった。

白い魔法使いの13年が始まった。

これまでも目の前にあったものは奇跡でいっぱいだったのに気が付かなかったのだ。

あぁ、勿体ない(≧▽≦)(≧▽≦)

反転した世界が始まる。

楽しみで仕方がない(*≧▽≦)

chihiroさん!
ミヒャエル!
おめでとうございます!!