うらやましい | 月子のひとりごと

月子のひとりごと

皆さま、ようこそ。
私の日々のつれづれを綴っていきます。
(とか、云う程のことでもありません^^)
2016年秋から、黒白猫♀との同居も始まりました。
どうぞ、よしなに。

 

 

自粛生活中に見つけた娯楽。

 

それはネットでの読書。

主に、まんが。

 

なんかどうも私、人間以外と暮らすことに憧れがあるらしいです。

 

もちろん我が家には、もーたん(と、かめ2匹)がいるけれども。

 

 
小さめの箱にぎっしり収まる、先週のもーたん。
 

 

 

 

 

 

 

 

気に入ったお話を書き出しますので、気になる人は自分で検索なさってね。

 

 

 

 

 

 

「化け猫おはし」

 

飼い猫のおはしちゃん、最近、しっぽが二又になりかけてるのが気になる。

前はよく判らなかった人間の言葉の意味が、判る様になって来ている。

前には出来なかったことが(冷蔵庫を開けて牛乳を飲むなど)、出来る様になっている。

おはしちゃんの暮らす家は4人家族で、子供は2人。

その子たちにばれない様に、おはしちゃんは必死に暮らしている。

でも、家族の皆は気付いている。

子供の頃からおはしちゃんと暮らしていた、お母さんが言う。

「おはしちゃんがしっぽが二又になりかけてるのを気にしているから、気が付かないふりしておきましょうね」

 

そんなおはしちゃんの毎日が描かれている、化け猫おはし。

あぁ、羨ましい。

もーたんも、猫又になってくれたまえよ。

 

 

 

 

 

 

「となりの妖怪さん」

 

人間と、妖怪や神様など不思議な存在が当たり前に社会生活を営んでいる世界。

(私たちの現実の世界で、日本に外国の人が普通に住んでいるのと同じ様に、不思議な存在と日々を過ごしている)

天狗と仲良くしていたり、自分の飼い猫のしっぽが二又に分かれて猫又になったり、幽霊が居たり、行方不明の人間が実は虚無に取り込まれていたり、お祭りは真の意味での神事だし、化け狐がパラレル移動しちゃったり、お馴染みだったり全く馴染みがなかったりの妖怪たちもたくさん出てきます。

 

そこで暮らしたいよ、私。

もーたん、猫又になってくれたまえよ!

(結局ソレか!)

 

 

 

 

 

 

 

「ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話  モフ田くんの場合」

 

ブラック企業勤務のモフ田くんが、朝起きたら猫になっていた。

しかも、巨大(人間より大きい)。

それを受け入れるブラック企業と、人間社会。

猫になってしまったから病気になっても保険が使えず、ひもじい思いをするモフ田くん。

でも巨大猫モフ田くんに社員が癒され、社員を癒すことに疲れたモフ田くんを助けるために福利厚生や働き方改革が起きる。

そしてモフ田くんの生活にも変化が。

 

モフ田くんの壁ドンお腹もふもふは、ヒトは全身が埋まるイキオイ。

モフ田くんが満員電車に乗ると、傍に居る人がもふもふ癒されている。

(でも猫毛が付くし、大きいモフ田くんは場所を取るから、モフ田くん自身は皆さんに迷惑じゃないかと気にしている)

うらやましい。

もーたんも、たまに巨大化してくれたまえよ。

 

 

 

 

 

 

「ふくよも」

 

パンダの大福と小さな女の子よもぎちゃんの、のんびりした毎日。

神田荘(別名パンダ荘)の雇われ大家の大福とよもぎちゃんは、親子の様に2人暮らし。

パンダ荘の住人やよもぎちゃんのお友達と繰り広げる日々を大事にしたお話。

 

大福が大きいのか、よもぎちゃんたちが小さいのか?

すっごくかわいい。

私も大福に寄っかかって眠りたい。

まんがの中の大福はこれ↓より大きいと思う。

 

 

 

もーたんが私の顔、胸、腕の上で眠ってるけれど。

私だって、寝たい!

くるまれて、寝たい!

もーたん、たまに巨大化してくれたまえよ!

 

 

 

 

 

 

 

けっきょく、そこだ。

もーたんが喋るか、巨大化するか。

どうにかならんものか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

「ギャルと恐竜」

 

ある日、ギャルが飲んで酔って恐竜を家に連れ帰ったらしい。

水色の恐竜と暮らすの、うらやましい。

 

これはアニメしか見ていないけれど、カオス過ぎる。

1話と同じ内容を、実写で見栄晴が演じたものも放送されているし。

 

昨日なんか、再びの第1話放送だよ。

コロナと相まって、なんでもありのギャルと恐竜。

 

なんだか怖いくらいだ。