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♪Afternoon In Paris♪
独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズ演奏をお届けします。
☆ サー・ローランド・ハナ・トリオ の登場です。
MJQのリーダー兼ピアニストのジョン・ルイスに捧げたローランド・ハナのロマン溢れるアルバム。
ジョン・ルイスの優雅な名曲を美しく、そして心地よいスイングで愛情を込めて演奏。
アルバムタイトル【 MILAN,PARIS,NEW YORK/FINDING JOHN LEWIS 】からチョイス!
♪Afternoon In Paris♪
ジョン・ルイスがサッシャ・ディステル(g)、バルネ・ウィラン(ts)、ケニー・クラーク(ds)らと共演したアルバム(Atlantic)で有名なこの曲は、もともとは1949年にJ.J.ジョンソン(tb)のセッションのためにルイスが用意した。
ハナはテーマのメロディを少し意図的に弾かないでことで、聴手に驚きを与える。
ゆっくりと談笑しながらパリの並木道を散歩するジョン・ルイスの解釈とは対照的に、ここでのハナはムラーツ、ナッシュとパリの市街地で快適なドライブを楽しんでいるかのようだ。
ムラーツのすごいソロのバックではトミー・フラナガンの演奏するサド・ジョーンズの曲「50-
21」のイメージが重なる。
では、では、お聴きくださいませ~
♪Afternoon In Paris - SIR ROLAND HANA TRIO♪
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では、また~
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