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♪Summer Waltz♪
独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズ演奏をお届けします。
☆ Manhattan Jazz Quintet の登場です。
スタンダード・バップに蘇るジャズ魂!
マンハッタンを駆け抜ける。
ジャズ界とフュージョン界のスーパースターの共演がこのCDのニューメイン・ストリームジャズを創り上げている。
アルバムタイトル【MANHATTAN JAZZ QUINTET】からチョイス!
♪Summer Waltz♪
「サマー ワルツ」は、デビッド・マシューズが3年前(当時)にジム・ホールの「アデランス協奏曲」のために作曲したもの。
優美とパワーの両方を感じさせる、かろやかなミディアム・テンポのワルツである。
ソロイスト達もそのへんをよく理解して、両極端の要素をよくソロに捉えていた。
ルー・ソロフのソロは荒々しくも杼情的で、同様にジョージ・ヤングは官能的ながら力強い。
ソロの一番手をつとめたマシューズは、自作の佳曲の上で大いに即興に興じ入って実に光っている。
では、では、お聴きくださいませ~☆
♪Summer Waltz - Manhattan Jazz Quintet♪
fig:access
PS:
LEW SOLOFF:(tp)
GEORGE YOUNG:(ts)
DAVID MATTHEWS:(p)
EDDIE GOMEZ:(b)
STEVE GADD:(ds)
PPS:
今回のマンハッタン・ジャズ・クインテットでは、ジョージ・ヤング(ts)、ルー・ソロフ(tp)のソロがファンキーで、迫力満載である。
チャーネット・モフェットのベースラインは変幻自在にリズムを刻んでいる職人技でもある。
では、また~
次回も、応援よろしくお願いします。
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