独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズ演奏をお届けします。
☆ GONZALO RUBALCABA の登場です。
音速の壁を突き破ったかのような、切れ味鋭い硬質のサウンドが未経験の衝撃と底知れない感銘を呼ぶ！
アルバムタイトル【 RAPSODIA/GONZALO RUBALCABA】からチョイス！
♪TRIBUTO♪
この曲「トリビュート」は、’85年（ゴンサロ22歳！）のときにハバナで開催された「ラテン・ジャズ・プラザ」で初めて共演し「マンテカ」などを共演したディージ・ガレスビーに捧げたゴンサロのオリジナル。
ディージーの他界に2ヶ月近く先立っての録音だが、なにか運命的なものを感じさせる。
ディージーはゴンサロの世界デビューに大きく貢献した恩人で、去る1月の葬儀には特別ヴィザをもらって初めて渡米しニューヨークを訪れて参列した。
なお、ディージのフレーズがモチーフとして変奏されているのに注目。
ではでは、お聴き下さいませ～♪
♪TRIBUTO - GONZALO RUBALCABA♪
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では、また～♪
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