いろいろ、悪口、いわれてますが | 世にも美しいガンの治し方

世にも美しいガンの治し方

ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―

1年半になるでしょうか、
ほぼ毎日、食べていた、
酵素玄米ごはんを、止めています。



きっかけは、
「玄米って、体に、良くないんだよ〜
知らないの?
消化悪いし、
胚芽に、
フィチン酸とか、
アブジシン酸とか、
発癌性物質が入ってるんだ。
マクロビォティックしてる人、
癌で、死ぬじゃない?」
と、言われたからです。



私も、癌になったし。



でも、1日1食にして、
癌、治ってます。
その、1食は、玄米だったけど。



止めてみての、1年半。



なんか、どっか、
発癌性物質が減ったのかもしれませんが、



とにかく、太りました。
どうしても、
パンやパスタ、麺類になります。
お菓子も、欲しくなる。




何を食べても満足感なく、
だらだら食べたくなってしまう。
久しぶりに、
酵素玄米ごはんを食べたくて、
宮古島の小豆と黒小豆と、
種子島の黒米を入れて、
炊いてみました。










圧力炊飯器から、
玄米ごはんの匂いがし出したら、
もう、ウキウキします。
炊きあがりのアツアツに、
胡麻塩をかけて、ひと口、、、
甘くて、おいし〜〜い〜!



軽くお茶碗によそいましたが、
おかわりして、
また、
おかわりして、
3膳、平らげました。
この、満ち足りた感〜久しぶり。
お味噌汁ものまず、
お漬け物だけで、です。



お茶碗1膳に、
必要な栄養も、エネルギーも、
揃っているのを、
改めて、感じ入ります。



食後に、
甘いお茶、欲しくないし、
食後のデザート、欲しくないし、
フルーツも、欲しくない。
満ち足りているからです。



あの、
玄米ごはんは、体に良くない!
って、悪口は、
日本人から、
玄米ごはんを、取り上げたい人たちが、
流しているんじゃないかしら?



弥生時代から、
2千年以上も、
日本人は、
ずっと、玄米ごはん食べてます。



戦国時代は、
玄米ごはんを、干したのが、主食。
戦士たちは、
干した玄米ごはんだけで、
草鞋で野山を駆けて、
重たい鎧兜を身につけて、
戦っていたはず。



白米は、お米の、カスだって聞きます。
糠に、健康の元が、あると。



私は、酵素玄米ごはん生活を、
再開させます。
この、満ち足りた感は、
間違いなく、
身体が、すごく喜んでいます。
人の訳知り顔の知識より、
自分の身体の声に従います。