建国記念日の意味、知ってる?
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日本の誕生日は日本書紀によると、初代天皇「神武天皇の即位の日」として、
辛酉(かのととり)・年春・正月・庚辰(かのえたつ)・朔(ついたち)…とあり
これが旧暦の1月1日なのだそうです。
これを新暦(太陽暦)で換算した所、紀元前660年2月11日となり、そこで、2月11日を「紀元節」と呼び、日本の誕生日をお祝いしていたということだそうです!
今年、西暦2020年、、、、
そもそも紀元とはキリストの誕生した翌年を紀元として制定されたので、キリストが生まれて2020年、その660年も前から日本国は脈々と叡智を受け継いでいたわけで。。。
今年、西暦2020年、、、、そこに紀元前660年の年数を足すと2680年
日本の歴史って、実はすごいですよね。
私たちは、その古の道からたくさんのことを伝えられて、学び、
生かされていると感じています。
平均寿命で、人生80年と言われている昨今、
2680年の歴史のほんの80年分くらいを生かされているんだなぁ。。。と思うと
天と地と、木、火、土、金、水の自然のエネルギーと循環を大切にして、
足(あし)を知って足る(たる)を知るで、
私たちの身体を支えてくれている足を揉んで、感謝して生きていこうと思います。
日、出る国、日本、お誕生日おめでとう
昨日、2月10日、
~薬に頼らない身体づくり~
豊受クリニック 高野弘之医師の講演会が桶川市のスマイルピアザ坂田で
開催されました。
そこに出てきたのが、大国主命のお話。
みなさん、大国主命のお話と聴いて何を真っ先に思い浮かべますか?
はい。「いなばのしろうさぎ」ですね?
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体の皮を剥かれて泣いている一匹のうさぎがいました。
兄弟神様たちはそのうさぎに意地悪をして、
海水を浴びて風にあたるとよいと嘘をつきました。
そのうさぎはだまされていることも知らずに、言われるまま海に飛び込み、
風当たりのよい丘の上で風に吹かれていました。
そうしていると海水が乾いて傷がもっとひどくヒリヒリ痛みだしました。
大国主命が、
かわいそうに、すぐに真水で体を洗い、
それから蒲(がま)の花を摘んできて、その上に寝転ぶといい。
そういわれたうさぎは今度は川に浸かり、集めた蒲の花のうえに、
静かに寝転びました。
そうするとうさぎのからだから毛が生えはじめ、
すっかり元のしろうさぎに戻りました。
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という、お話。
これを現代版にすると、転んだとき、
皮がむけてべろーんって赤剥けた擦り傷は、
海水につけて、(塩水、消毒剤で消毒して)
風にあてるといいよ!(乾かすと良い)
という、現代版の治療になりますよね?
でも、昔話でもすでに言っているように、
それは、ウソ!なんです!
現代の新しい治療法は、
水道水で洗って、傷パワーパッドかサランラップにくるんで
乾かさない湿潤法。
神様の時代から、受け継がれていた療法に立ち返るのが難しくなっている
現代医療の豪華客船。
間違っていたからといって、簡単にUターンできないのが、今の医療組織
なのだそうです。
そんなたとえ話を交えて、わかりやすく教えてくれる高野先生の講座は
目から鱗の医療のお話がいっぱいでした!
次回は5月9日 「薬とワクチンのお話」です!
近日こくちーずで募集開始!!!
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