こんにちは、ちば幕張イソカワ総合治療院です。
今回は、アメリカワシントン州 エレンズバーグ在住の「ぶうみん」さんより、届きました吉報と、その写真を元に、御縁ある「ハミングバード」についてお話しします。
皆様にも、良い氣が伝わり、幸運が明日にも届きますように!!
ハミングバードとは?
どこにいるの?
アメリカ合衆国南西部からアルゼンチン北部にかけて生息しています。
残念ながら日本にはハチドリは生息していないようです。
「ホシホウジャク」というスズメガ「蛾」の一種はハチドリと間違えられる事が多いですが、もちろんハチドリ「ハミングバード」ではありません。
どんな鳥なの?
ハミングバード「ハチドリ」は、鳥類でも小型で、体重2~20g程度の可愛らしい小鳥ちゃんです。
小さいけど良く飛び回る!
御参考に…
毎秒50~80回程の高速で羽ばたくのが特徴で、空中でホバリングしています。
耳を澄ますと、「ブンブン」と羽音をたてることから日本では「ハチドリ蜂鳥」と名付けられ、英語で「ハミングバードhummingbird」と音にちなんで言われています。
よく観察すると分かるのですが、足はおそらく退化していて、枝には止まっても殆ど歩く事はしません。
なのでホバリングをする技術を備えているのかもしれませんね。(素人解釈(笑))
そこで注目したいのが、ハチドリの能力です。
視覚が優れている
ハチドリは、優れた網膜神経細胞を持ち、側面と正面の空間認識能力が優れています。
これにより、高速移動と、ホバリング時に優れた視覚認識を可能としています。
そして、この動体視力能力は鳥類最大と言われています。
方向と方角を非常に敏感に感じ取る
ハチドリは方向と方角を敏感に感じ取る能力に優れています。
その為に、森羅万象、氣康的に察するエネルギーは、「道開き」のエネルギーを私達に授けてくれます。
幸福の道開き案内者
私はハミングバード「ハチドリ」を、
=進むべく道を指南してくれる、幸福の鳥とも言っています。
実際に、ハチドリのエネルギーは、「愛と幸せと美」の象徴とも言われています。
よく虫の知らせとも言いますが、ハチドリは「鳥のしらせ」と言えるでしょう。
私達の人間の感覚能力は大脳の発達によって退化してきている本能的感覚があります。
それは、自然界の空間の氣を読み、あらゆる風の流れを読み、自らが求める進む道を感じる能力です。
人間はあらゆることを工夫しながら問題を解決する能力を得ましたが、人間よりも動物たちの方が優れた能力を持っている部分もあるのです。
それは五感の能力で、人間には見えないけど他の動物には見える物があります。
また、聴覚でも、人間の可聴音域は限られていて、他の動物はもっと繊細な音まで理解できる能力を持っている生物もいます。
その為に、人間はあらゆる自然界の氣を読む能力を忘れている為に、他の動物などから察するという事も必要なのです。
その一つに、今回のハチドリは「道開きの鳥」という事で、
生息地では、現在ポジティブなエネルギーレベルの人の元に現れると言われています。
つまり、安定した氣の状態の人の元には、警戒心の強い野生のハミングバードでも、その人の安らぐ氣に誘われて現れる!という事です。
自分は、幸せになれるのか?
人生には辛いことも、楽しいことも、陰陽のバランスにて双方の出来事をバランスよく体験するように自然の法則と共に成り立っています。
人生は、辛いことも楽しいことも合わせてバランスよく体験する事になる。
しかし、辛いこと、悲しいことが続けて起こってしまうと、自分の人生は辛いことしか起こらないんじゃないかと思ってしまいがちです。
そこで、このハミングバードの存在は、
「人生の楽しみは、美しい物の中に溢れている」事を伝えてくれる。
その為に「道開き案内」 「幸福の鳥」と言われます。
そう、辛いこと、悲しいことが続く人がハミングバードに出会うと、その世界の中にも実は幸せが必ず存在しているが、ただ見えていないだけという事に気づかされる。
陰とは影であり、闇
一見、マイナスの様に聴こえるが万物の創造主は実は元々は、闇であるダークマターの存在
その暗闇の存在は目に見えず、全ての力も受け付けず、質量も持たない為に、あらゆるものを無にしている。
陰から陽が生まれる
自然の法則を知ると、陰の存在も希望に見える
全ての物質は無から生まれる
無から生まれ有となる時に、形あるものとして私達は見る事ができる。
目に見える物が全てではない。
暗闇は光を作り、暗闇が光を極立てる。
ハチドリは、陽エネルギーの象徴だけに、陽の差す場所を敏感に感じ取り、その場所に表れる。
基本鳥類、特に「ハチドリ」や日本で言う「ウグイス」は、人の気配を敏感に感じ取る。
そういった鳥はまず目にする事は難しい。
その為に、このハチドリを目にするという事自体が非常に幸運であり、
その幸運は「人生の楽しみは、美しい物の中に溢れている」という言葉を、氣で理解している人の元には野生のハチドリはやってくるのであろう。
自分が幸せになる資格はあるのだろう…
そう思う人は、自然の環境に出向き、
森羅万象のエネルギー溢れる自然環境の中で、幸福を知らせてくれる生物と触れる機会を探すとよい。
なかなか出会えない
でも探すのです。
氣は絶えず動きを持って流れている
あなたの体の細胞も氣によって絶えず動き、あなたに息を与えている。
そして、あなた自身が氣である事も忘れてはならない。
氣は万物を作り、あなた自身を創った存在
忘れている感覚は、陰で固まった思考では到底、道は開けない。
その時に自然に頼るのである。
自然はいつだって中心を知っている。
陽であり、陰であり、
幸福を知らせてくれるという「植物」 「昆虫」 「動物」などは沢山いる。
もちろん同じ人間「他者」にも必ず存在する
ようは、気づきたいか、思い出したいかどうか
陰に固まった人の殆どは、陰でいる事に慣れてしまっている。
私から言えば、陰の状態でいる事が当然の様にその場にいる人が多い。
言葉では、「なんでこんな事が起きているんだ」と言っているが、思考はそれを思う事を習慣としている。
それでは変わらなくて当然である。
人間の氣は思考より生まれる
無の思考から有のエネルギーが生まれる
つまり、一度、陰に凝り固まった人は、一度無にならなければならない。
何も考えないとは違う。
ボーっとする事も違う。
自分以外の何者かに出会い、そして気づく事である。
氣を理解するのが手っ取り早いが、それも訓練が必要となる。
なので、まず自然と向き合う事が望ましい。
ハチドリは、残念ながら野生の存在では日本には生息していないと言われています。
その為に、今回はこうして海を越えて、セレンディピティの出来事としてハチドリ「ハミングバード」の画像などを提供して戴き、皆様に御覧頂きました。
視る物からも氣は得られる。
そこから、幸福の鳥、道開きのエネルギーを受けて頂きたい。
そして、いつの日か、実際にハミングバードに皆様が偶然にも、必然的に出会えることを願っております。
こちらでオススメの日時、曜日などが確認できます。