妖精には、大きく分けて、土の精グノーム、水の精ウンディーネ、風(空気)の精シルフ、火の精サラマンダーと、いるわけですが。

なぜ、その四種類かというと。

五元素の、地、水、火、風、空(天またはエーテル)のうち。

空(天またはエーテル)の存在だったのが、分かれて、地、水、火、風の存在になったのが、妖精なのだそうです。

正確に言うと、空(天なるもの)である天使が、地上の天使、妖精になった、らしいです。

シュタイナーさんによると、ですがね。

なので、妖精は、元素霊とか、元素界の存在、とも言われます。

五元素というのは、物質的な分類というより、作用を表すものなので。

それぞれの作用の担い手としての妖精がいる、というのは、納得ですが。

この地上世界では、五元素の作用で、いろんなものが、生まれたり、成長したり、熟して滅したり、しているわけで。

やはり、妖精というのは、パワフルなんだな、と、思いますよ。

土曜日からのワークショップに向けて、今ごろ、シュタイナーを読んでいる塔也です。

土の精、水の精、風の精、火の精。

どの妖精ちゃんのグリッドを作るか?は。

どういうお願い事をしたいか、にも、よりますかねぇ?(^^)



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