私は霊も見えないし、オーラも見えない。

何も聞こえてこない。

きわめて現実的な世界の中で生きているのですが、神様や霊などへの興味は津々です。

当然、ハイヤーセルフや魂やらについても、常々仲良くしていきたいと思っているのですが、中々うまくいきませんなあ。

おかげで気ままに生きていますが、あまり楽ちんな人生とはいきません。

 

お正月に買った本です。

さっき読み終えました。

で、納得できた?

う~ん

この著者のケプリ夫人とやらの夫さんにはそういう世界が見えているのね?と言うのは分かりましたが、それが見えない世界の全てではないなあ・・・

恐らくですが。

見えない聞こえない私がこんなこと言うのもなんですけどね。

この方たちに見えているのはあっちの世界のごく一部でしょう。

だから、すんなりと腑に落ちる人もいれば、ん?と引っかかってしまう人もいます。

私のようにね。

そんな人は、別のあの世が見えている人もいるので、その人の本を読んで納得すれば良いのです。

それぞれの魂?のレベルに応じた必要な世界があるのですから。

 

見えるとか聞こえるとかいう人が書いている本をあれこれ見比べてみてください。

本当にいっぱいあの世があることが分かりますよ。

どれが正しいとか言うことではありません。

どれも正しいということで良いのでしょう。

 

まあ、三分の一くらいは気づきのネタにはなったかな?

でも、魂の声を聴けば楽になるかどうかは分かりません。

多分、エゴの声との兼ね合いで決まることなのでしょう。