1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart20はBryan Adamsの"Straight from the Heart"。
最高位は5月28日と6月4日の第10位。年間チャートは71位。その後スーパースターになるBryan Adamsの初めてのヒットです。
Bryan Adamsですが、カナダ出身のロックアーチスト。
デビューアルバム『Bryan Adams』は1980年にリリース、その時はカナダで多少話題にはなりましたが、アメリカでは全くヒットしませんでした。
アメリカで人気が出たのは3枚目のアルバム『Cuts Like a Knife』。このアルバムはカナダでは8位、アメリカでも8位となる初めてのヒットアルバムになります。
このアルバムからの初めてのシングルがこの曲"Straight from the Heart"です。
曲の作者はカナダのシンガーソングライターEric KagnaとBryan Adamsの共作。
彼のハスキーボイスで歌うロックバラードがロックファンの心をとらえたのでしょうか、彼の初めての大ヒットになりました。
こちらはライブ映像です。ライブが実にかっこいい。
最高位は5月28日と6月4日の第10位。年間チャートは71位。その後スーパースターになるBryan Adamsの初めてのヒットです。
Bryan Adamsですが、カナダ出身のロックアーチスト。
デビューアルバム『Bryan Adams』は1980年にリリース、その時はカナダで多少話題にはなりましたが、アメリカでは全くヒットしませんでした。
アメリカで人気が出たのは3枚目のアルバム『Cuts Like a Knife』。このアルバムはカナダでは8位、アメリカでも8位となる初めてのヒットアルバムになります。
このアルバムからの初めてのシングルがこの曲"Straight from the Heart"です。
曲の作者はカナダのシンガーソングライターEric KagnaとBryan Adamsの共作。
彼のハスキーボイスで歌うロックバラードがロックファンの心をとらえたのでしょうか、彼の初めての大ヒットになりました。
こちらはライブ映像です。ライブが実にかっこいい。
私はこの年のシングル3枚にはあんまりなびかなかったですよー
やはりブライアンの場合、ラントゥユーの色気あるイントロから彼の大成功が始まったと考えております
この曲、ストレート…はあまりにも良い曲過ぎるというか、模範のようでちょっと…
そういえばレンタル真っ盛りだったのにアルバムも借りてなかった!
ブラックサバスの汚いジャケット、悪魔の落とし子は発売日に借りたというのに…
もっと上位まで上がって欲しかった曲です。
B.Adamsは2ndアルバムでしょうか、「ジェラシー」で初めて名前を聞きました。
その時は何とも思いませんでしたが、この曲♪Straight From The Heart♪を聴いて、実にピュアで奥深い曲だと思い、それから彼に興味を持ちました。
23歳の若き青年っぽさ、カナダの純粋っぽさがあふれていました。
最高位10位でしたが、大ヒットは次作の♪Reckless♪に任せて、この位がちょうどよかったと思います。
そうですか、あんまり響かなかったですか。
私としては、この頃のチャートではイギリス系のダンスミュージックが多い中のロックバラードだったのでかなり心に響きました。
ブラックサバスの「悪魔の落とし子」といえば、あのディープ・パープルのイアン・ギランがボーカルをとった時のブラックサバスですね。かなり話題になって私も借りたと思います。
Bryan Adamsの実質的な初めてのアルバム"Cuts Like a Knife"はストレートなロックで好感が持てました。良いアルバムだったですね。
Bonnie TylerはNo.1になった"Total Eclipse of the Heart"が入ったアルバム『Faster Than the Speed of Night』にこの曲の彼女のバージョンが入っていてシングルにもなったみたいですが残念ながらヒットしなかったみたいですね。ブライアン・アダムスバージョンが良すぎたのでしょうか。
この曲ですが、ブライアン・アダムスの実質的な初めてのヒットシングルで、ハスキーな声がロックバラードにぴったりでした。私もこの曲は大好きな曲です。彼らしいストレートな良い曲ですよね。
「ジェラシー」は知りませんでした。セカンドアルバムに収録されていた曲ですね。私がブライアン・アダムスのことを知ったのはこの曲からで、この曲がデビュー曲かと思っていました。
ストレートですがすがしいところが「カナダらしい」ところなのでしょうね。
この曲が収録されたアルバム「Cuts Like a Knife」、よく聴きました(厳密にはサードアルバムですね)。聴き込んだといった方がいいくらい。エンディングの「The Best Was Yet to Come」なんか大好きでした。
次作「Reckless」が大ヒットしましたが、個人的には「Cuts Like A Knife」の方が好きでした。ブライアン、懐かしいですね~。
僕もこのアルバムは聴き込みました!このアルバムと同時にレコード会社がブライアンをプッシュ。1st、2ndも後から再発されて、そちらも聴きつつ、「レックレス」「イントゥ・ザ・ファイヤー」と青春がブライアンとともにありました(^▽^;)。
「Cuts Like a Knife」は、タイトル曲もいいけど、終盤、"The Best Was Yet To Come"で締めくくられるのもよかったですね。(上の240さんと同じです)。"Let Him Know"~"The Best Was Yet To Come"の流れが~恋に破れて、彼女にアイツのもとに言ってやれよと強がり、でも俺の最高の瞬間はまだ訪れてないんだ、明日を見ようぜ…余韻が残ります。