1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart36はNaked Eyesの"Promises, Promises"。
最高位は10月8日付の第11位。年間チャートは64位。年間チャート46位の"Always Something There To Remind Me"に続く大ヒットになりました。
Naked Eyesですが、80年代初頭に結成されたイギリス出身のニューウエイブポップロックデュオ。
メンバーはボーカルの Pete Byrne とキーボードの Rob Fisherです。
"Promises, Promises"ですが、メンバー二人の共作。
彼らのファーストアルバム『Burning Bridges』からの3枚目のシングルとなります（セカンドシングルは"Voices in My Head"、残念ながら100位以内に入れなかったようです）。
ファーストシングルの"Always Something There to Remind Me"はBurt BacharachとHal Davidによって1960年代に作られた曲でしたが、次のシングルは彼らのオリジナルで勝負です。
この曲、冒頭の切れの良いギター、途中のギターソロも音色が心地よいですね。
ボーカルがちょっと暗めなのですが、ギターが効いています。
彼らですが、活動期間は2年ほど。アルバムを2枚、シングルを4枚リリースしただけで解散してしまいました。
最高位は10月8日付の第11位。年間チャートは64位。年間チャート46位の"Always Something There To Remind Me"に続く大ヒットになりました。
Naked Eyesですが、80年代初頭に結成されたイギリス出身のニューウエイブポップロックデュオ。
メンバーはボーカルの Pete Byrne とキーボードの Rob Fisherです。
"Promises, Promises"ですが、メンバー二人の共作。
彼らのファーストアルバム『Burning Bridges』からの3枚目のシングルとなります（セカンドシングルは"Voices in My Head"、残念ながら100位以内に入れなかったようです）。
ファーストシングルの"Always Something There to Remind Me"はBurt BacharachとHal Davidによって1960年代に作られた曲でしたが、次のシングルは彼らのオリジナルで勝負です。
この曲、冒頭の切れの良いギター、途中のギターソロも音色が心地よいですね。
ボーカルがちょっと暗めなのですが、ギターが効いています。
彼らですが、活動期間は2年ほど。アルバムを2枚、シングルを4枚リリースしただけで解散してしまいました。
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チャートインはしていませんが、Voices In My Headもシングルカットしていますよ~
前にも書込みましたが、ベスト盤を含めCD9枚、LP3枚、さらにVHSのビデオカセット1巻のコレクションを持つ大のNaked Eyesファンのms-databaseでした。
ベビーカムトゥミー、ネバゴナレッチュゴー、そしてこの曲が83年の3曲かな？
星船さん仰せの通り、イントロと間奏のギターにキュンキュン来ておりました。
iPodにも入れてるのにカーCDにも入れてるので頻繁に今でも聴いております。
秋はやはりナイーブな曲が合いますね、特にフラれたりしたわけでもないのに寂しさつのる曲こそ秋にピタリでしょう。
80年ワントリックポニー
81年ガールライクユー(このときはフラれました)
82年アイキープフォーゲティンとか悲しくなくてもダウン気味にしてくれるのがイイなと思います。
なおプロミシーズ,プロミシーズ、という繰り返しには何か意味あるのでしょうか？
聞き取れてないのですが、ユーメイクミー プロミシーズ,プロミシーズと歌っているようなので、本来なら動詞が来なくては？と感じました。
(>。<) ﾏﾁｶﾞｯﾃﾃﾊｽﾞｶｼｰ！
“make someone promise”で“人に約束をさせる”というイディオムです。“promise”の複数形、二回繰り返しは僕的には“何度も繰り返して約束させられた”っていう意味に取りました。
自分がした約束ではなく、“させられた約束”。一度ではなく何度も、だから主人公は“何で信じちゃったんだろう？”という思いが強いんだろうと思います。
この曲単体では好きなのですが、アルバムの最後がこの曲で締めくくられるので、アルバムは後味悪い印象(^_^;)でした！
歌を歌う、躍りを踊る、みたいな。
でもまあ悪い女にのめり込んで信じてしまう、てのは死ぬまでに味わうべきですよね？私です。ﾋﾝﾋﾝ
あとアルバムラストてしたか、わたしはアルバムレンタルしなかったのでそれは知らなかった…。
確かにラストにこの曲だとダークな感じですねえ。
一般的には勢いある曲の次のA②かB②にありそうですな。
ちなみに覚えが薄いですが、リオのショーファーという曲もいかにも終わりらしい暗さがあったような…。
ラストが暗くてもUKらしいね、な話のようにも思えますけど。
1stシングルとは趣の変わった、秋にピッタリのちょっと感傷的な曲ですね。
オリジナルで、2ndシングルで11位まで上がったので、今後の活躍も期待したのですが。。。
秋の夜長にピッタリの曲といえば、この年ではやっぱり♪True♪ですね。
星船さんはじめ、みなさまがご無事であられますように。
大変失礼いたしました。
"Voices in My Head"はセカンドシングルだったのですね。全く知りませんでした。
100位にも入らなかった曲をご存知とは、さすがNaked Eyes多数お持ちのms-databaseさん、ありがとうございました。記事も直しておきます。
私はこの曲大好きだったのですよ。ファーストシングルよりも私の好みでした。ギターにはホント「キュン！」ときます。
私もこの曲は今でも散歩中によく聴きます。
Naked Eyesですけども、"Always Something There To Remind Me"も良かったですが、それ以上に"Promises, Promises"が気に入りました。イギリス系の湿った曲はいまいち苦手だったですが、このグループは例外。まさに中毒性がありますね。歌詞は、なるほど、ちょっと後味悪いでしょうか。
いつも思うのですが、音時さんに和訳を教えていただくと、新しいいろんなことに気が付きます。曲の印象も変わったこともあります。ありがたいです。