冴えない気分

溢れる想い

小さな田舎街

深夜車で走る

客のいないファミレス

眩しいコンビニ

閉じたフードモール

ところどころに渦が

悪意はないみたい

夜の太陽

天使が頭ぶつけて恥ずかしがってる

山神のイノシシがゆっくりと歩いてく

「大きいなぁ」

海上満月に

龍が空へダイブ

行く海・・・山・・・

あなたが持て余してるベール

大丈夫

見失わないで

今さえとらえられないボクタチに

過去も未来も在る

渦のナカに同時に

諦めては

諦めず

繰り返し

素晴らしい世界

そろそろ

どうやら

近いみたい

バターコーヒーを作ってくれないか

飲んだことがないんだ

邪魔だけはしたくない

おとなしくしてるから

今日も霧の雨

街路樹が光ってる

「あっ　七色だ」

突然つつまれた

痛い　眩しい　白

いつもの部屋が真っ白

カーテンゆっくり風に押されてる

混乱

鉢植えの植物だけ原色みどり

葉先が

ゆっくりゆっくり動いてる

知ってるよ自分も親になった

子供のままだった

こんな自分で親になっていいのか

驚きと不安と嬉しさ混ざってた

幼い自分が泣いている

怖い思いをたくさんしたね

優しい「大丈夫」

安心できる「大丈夫」を

言ってほしかった

親も子供だったんだ

だけど

でも

どうしていまだに子供？

自分よあの日から子育てに必死だったんだなぁ

抱きしめて背中さすって

「だいじょぶ　だいじょぶ　大丈夫」

毎日　何度もしたね

子供達それぞれが

もぅ　大丈夫しなくていいって言うまで

できてよかった

目標は僕がいなくても平気で

生きていけること

なんて傲慢で自惚れ的で

自己満足な目標だと自己認識

あの日からのわるい癖

自分がいなくなっても

悲しまないように

最後は

嫌われること

好きな人ほど

嫌われるようなことを

したくなること

ホント　ヒネクレてる？

決められた日がくるまで

みんな

よろしくね

パパの色が増していて

男の色は薄くなってる

ヒネクレ色は轟々と渦巻いて

色鮮やかだ

みなさま

まだ・・・

よろしくお願いいたします

m(_ _;)m

宇宙は在るのかな

宇宙は人を拒む？

なぜ？

人間は不自然な存在とでもいうのだろうか

海は在るよね

深海は人を拒む

なぜ・・・

人間も海から誕生したと聴いたのだけれど

天よ

ホントウのコト教えてよ

ワタシタチハ

知ったことにはできるけど

シレはシナイのかな

私たちは

いったい

何者なのだろうか

今

世界はヘンだ

加速している

起こっているし

起こる気がする

止める方法

トメル方法

トメルホウホウ

天を見上げる

あなたにも

あなたにも

いつ逢えるのか

知ることはできない

天が決めているその時は

天しか知り得ない

どうか

どうかご無事で

いつか

いつかの日に

その時まで

どれくらい・・・

いつか

いつの日にか

感情に関係なく

泪が流れる気がするよ

俺は

どうして泪を流しているのだろぅ・・・って

無感情のナミダを

待っているジブンがいる

m(_ _;)m

別れの証明なんてない

なのに

いつも突然やってくる

顔　溶け出し

部屋の角

斜めに体が浮いている

砂浜

指で足下に文字描く

この世では

もぅ　アエナイ

目を閉じ天を浴びる

冬が長い　長スギル

熟れすぎた柿　落ちる

飛び散った太陽みたい

そんな太陽を背に

春を願い　チカラなく佇む

十字架のバットでホームラン

手作りのグライダー

全裸で崖から走り飛ぶ

翼が生えた気になって

「あぁ　　　　　飛んだ」

堕ちる　落ちる

ジブンとまだ心中できない

まだなんだね

レモン握り潰し

瞳に刺激がはしれば

夏が来るんだね

その前に

その前に

冬よ

もう一度

離れてよ

春が

近い

気がするんだ

クリスマスソングと言えば何？

ジョン・レノンのあの曲です！

サンタにプレゼントもらえるなら何欲しい？

み～～～んなが笑顔になるモノ

クリスマスの思い出教えて

ものごころついた時から

サンタは父だった

巨石の前　立っている

深海色に染まってく

森はザワついてる

変化しないコトなど

この世にはナイ

これが唯一変化しないコト

何度もココロ貫かれたのに

諦めが悪い

悲しくて　カナシクテ

顔がクシャクシャになってた

あぁ・・・泣くってこんな感じだったなぁ・・・

あの日から泪は出ない

愛しいひとたちよ

どうかご無事で在れ！

一人で生きてるワケないけど

どぅ　しよう　も　なく

独りで

ヒトリで

悲しい夜が

ここに　在る

誰にでもある

こんな夜の日

誰の名前を叫ぶこともなく

湯船から叫んでいる感情

めんどくせぇなぁ　オレ

あなたの海へ出て

何年経っただろう

小さい舟

手漕ぎの僕

ひとつ言わせてください

あなたもワカッテいるはず？

ジブンにさよなら

バイバイはまだまだできない☆

ジブンのジンセイ生きキッテる姿が

青空と繋がるようで

手を伸ばしたくなる

あなたの海へ出て

迷惑かけてないかな

小さい舟

手漕ぎだから

気を使わせてるようで・・・

自意識過剰の僕

ジブンにさよなら

バイバイはまだまだしないで☆

溢れるあなたの衝動芸術は

誰かの原動力

強く柔らかくて

あなたの海へ出て

何年も浮いている

小さい舟

手漕ぎだもの

不安緊張ノンキに・・・

チキンハートのジブン

僕はサヨナラ

バイバイはまだまだできない（汗）

不思議な繋がりの先には

不透明な確信

強く惹かれて

でも柔らかいんだ

不思議

何にも無いのに

安心もしてる

馬鹿な僕

バカなボクに

ナッテきたのかな

m(_ _;)m