こんにちは、愛川よう子です。
私のもとには、
「子育てがうまくいっていない、そんな子育てをよくしたい」
「子育てがうまくできない、自分を変えたい」
といったクライアントさんたちが、ご相談にいらしてくださることも多くあります。
そんな中で、なかなか「自分が変わった」と実感できない方もいらっしゃいます。
そこに見える共通点の一つにあるのが・・・「罪悪感」です。
過去のみじめだった自分
過去のできなかった自分
過去のどうしようもなかった自分
過去の未熟だった自分
自分のせいで、我が子がこうなっているんじゃないか
自分のせいで、幸せな家族になれていないんじゃないか
自分のせいで、これからも幸せになれないんじゃないか
そんな罪悪感をたくさん抱えているとね
コーチングで新しい選択肢を手に入れたり、それを実践してみても
根っこのどこかで引き戻され、
「やっぱり私はダメなんじゃないか」
「私は変われないんじゃないか」
という暗闇に、引きずり込まれてしまう。
そんな方に、私が継続セッションでお伝えしているっことが
こちらの記事で、詳しく、わかりやすく書かれていました。
記事にもあったように、
そんな過去の自分を認めてあげることは、諦めることとも言えます。
諦めることを、手放すともいいます。
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「もっとこうすれば上手くやれたかもしれないのに」
っていうのを窓から大振りで投げ捨てて、
「あの時は、これが精いっぱいやった。もうそれ以上はできんかったんや」
って諦めるしかない。
(記事より)===
つまり、あなたの抱える罪悪感を、責めてもどうにもならない過去を恨むために使うのではなく
未来のこれからのために、活かすしかないんです。
罪悪感を、持ってちゃいけないわけじゃないけど
そいつの勢力が大きすぎて、今も一歩も進めなくなるんだったら
やっぱり不要なやつなんです。
個人的には、その罪悪感を思い切って捨てて欲しい。
それでも捨てられない人は、まだ自分を責めていたい時期なのかもしれない。
責め終わってないのなら、責め切ってもいいです。
でも、いつか終わらせてほしいな、自分の手で。
「もういい加減、自分責めは飽きた!うんざりだ!!」ってなるまでやってみて
その罪悪感を捨てるタイミングは、自分で決めて欲しい。
罪悪感を捨てるには、怖さもあると思う。
でも、その怖さも小脇に抱えてていいよ。
その怖さも、あなたを成長させてくれる役割があるからね。
そうして勇気を出したその先に、新しい自分と未来、新しい子育ての形が待っているよ。
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